ピュブリシス・グループ・ジャパン　新たにクリエイティブ・シニアエグゼクティブ2名を採用

ピュブリシス・グループ・ジャパンは、関龍太郎をエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター、間部奈帆をグループ・クリエイティブ・ディレクターとして採用したことを発表しました。

関は、東京、ニューヨーク、バンコクでクリエイティブリーダーとして20年以上活躍してきました。ピュブリシス入社以前はGoogle Creative Worksのクリエイティブディレクターを務め、ビジネスのデジタルイノベーションを推進する最先端のテクノロジーを活用したコミュニケーション戦略立案およびデジタルプロダクションを統括していました。ピュブリシス・グループ・ジャパンがデジタル、データおよびテクノロジーの相乗効果による成長戦略を進める中、クリエイティブとテクノロジーをシームレスに融合する関のスキルと経験値は、お客様のイノベーションをクリエイティブな側面から強化し、グループの成長を加速していきます。

間部は、博報堂で20年以上にわたり多くの多国籍企業との仕事を通して、豊富な知識と経験を培ってきました。コピーライターとしてクリエイティブなキャリアをスタートさせた間部は、グローバル・クリエイティブ・ディレクター、著作執筆や投資ファンドと共にスタートアップ企業の規模を拡大する業務等、幅広い分野で活躍してきました。間部はこれまでカンヌライオンズのゴールド、シルバー、ブロンズ、ワンショーのゴールド、LIAグランドなど、数多くの広告業界の賞を獲得しています。

ピュブリシス・グループ・ジャパンのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるエリック・ローザは、「関と間部をピュブリシス・グループ・ジャパンにそれぞれエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターとグループ・クリエイティブ・ディレクターとして迎えることができ、大変嬉しく思います。彼らの経験と革新的なアプローチは、お客様へのコミットメントとして常に進化するクリエイティブを追求する私たちにとって非常に貴重です。我々のチーム、お客様、そしてクリエイティブ業界への貢献を期待します。」 とコメントしています。

ピュブリシス・グループ・ジャパンの最高経営責任者(CEO)であるガレス・ムルライアンは、「ピュブリシスは、お客様のビジネスパートナーとして、マーケティングの変革への支援を大切にしています。関の起用によって、高い技術力とデータから読み取る洞察に支えられた戦略的なソリューションの提供を強化し、また人間の行動に影響を与える創造的なアイデアを実現していきます。また、我々のお客様であるグローバル企業は、現代的かつ幅広い国際的な経験を持つ間部の力により、日本市場においてより大きな成功を期待できます。」と続けています。

 関は、「今日の急速に進化するデジタル環境に対する深い洞察を持つクリエイティブプロフェッショナルとしての経験を活かし、お客様に強い印象を与えるアイデアをご提供し、また次世代のクリエイティブ人材の育成に貢献できることを嬉しく思います。」とコメントしています。

間部は「世界最高のクリエイティブな頭脳を持つ人々と共に切磋琢磨できるピュブリシス・グループ・ジャパンは、私にとって理想的な環境です。お客様のビジネスの成功に貢献できることに尽力して参ります。」と述べています。

 

ピュブリシス・グループ・ジャパンについて：パワー・オブ・ワン 

ピュブリシス・グループ・ジャパンは日本におけるグローバル・コミュニケーション業界のリーダーです。マーケティング・トランスフォーメーションとデジタル・ビジネス・トランスフォーメーションを組み合わせたコンサルティングから制作導入までサービスを包括的にご提供しています。コミュニケーション、メディア、データ、テクノロジーの４つの主要事業を展開する専門チームがお客様のニーズに柔軟に対応し、必要なサービスを自由に組み合わせてご利用いただける体制となっています。

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