ムジャキフーズ、トラスト方式20周年で飲食店開業支援の新たな挑戦へ
チェーンストア理論を超える独自の業務委託方式で、料理人の夢を実現する20年間の取り組みと今後の展開
株式会社ムジャキフーズ(本社:東京都渋谷区恵比寿、資本金:1億円、代表取締役社長:田代隼朗)は、独自のトラスト方式による店舗展開20周年を迎え、新たなプロジェクトを発足いたします。
トラスト方式は、「一等地」「職人」「商人」の3要素を組み合わせ、人材にフォーカスした店舗展開システムです。この方式により、優良立地での低リスク開業と高い自由度を実現、2018年には新規性と独自性が評価され、日本サービス大賞における【農林水産大臣賞】を受賞しました。2025年1月現在、64店舗を運営しています。
この度トラスト方式20周年を記念し、従来の理念をさらに発展させ、社会貢献と地方創生を目指す新プロジェクトを開始します。
1. 社会貢献活動:子ども食堂プロジェクト
トラスト方式で開業した店舗を活用し、子ども食堂の実施を予定しています。店主の技術と経営力を活かし、栄養バランスの取れた食事を提供します。これにより、地域社会への貢献とトラスト方式の認知度向上を図ります。
2. 地方創生支援:チャレンジ店舗プロジェクト
地方在住の料理人を対象に、都心の一等地で3ヶ月間以内*の期間限定店舗を運営する機会を提供します。トラスト方式の特徴である低リスク開業と高い自由度を活かし、飲食店オーナーや料理人にチャンスを提供します。成功事例を創出することで、地方と都市の交流促進と地域活性化を目指します。
*期間は変更させていただく場合があります
上記の新規プロジェクトは、トラスト方式の核心である「人」にフォーカスした理念を体現しています。優れた立地と経営サポートを提供することで、料理人の才能を最大限に引き出し、社会貢献と地方創生を同時に実現します。ムジャキフーズは、これらのプロジェクトを通じて、トラスト方式の可能性をさらに広げていき、店舗を単なるビジネスの場としてだけでなく、社会課題解決のプラットフォームとして活用することで、持続可能な社会の実現に貢献します。
【トラスト方式の今後について】 ムジャキフーズ 取締役副社長 田代 敬祐
これまで弊社では、腕と情熱を持った個人に向けてトラスト方式を広め、業務委託による運営を行ってきました。今後は、個人を中心としながらも、中小法人にもチャンスを提供する方針です。郊外で勢いのある企業にも、弊社が保有する一等地を活用していただきたいと考えています。これにより、個人への信頼がさらに高まり、より多くの可能性を広げられると確信しています。
ムジャキフーズは今後も、チャレンジャーにチャンスを提供し、業務委託の新しい形を探求しながら、飲食業界の発展と社会貢献の両立を目指してまいります。
■ムジャキフーズ コーポレートサイト https://www.mujaki-foods.com/
■トラスト方式による開業支援サービス「トラナビ」 公式サイト https://trust-navi.com/
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