『トイレ広告メディアハレルヤ!』がドン・キホーテ等の国内店舗で利用可能に
2022年12月よりドン・キホーテのトイレスペースが、月間リーチ最大840万人の巨大メディアに変わる
■『トイレ広告メディア ハレルヤ!』の広告ロケーションとして『ドン・キホーテ』が加わります
主に飲食店のトイレを中心に広告出稿先を開拓してきた『トイレ広告メディア ハレルヤ!』に、このたび、ドン・キホーテ等PPIHグループ店舗が加わることが決定しました。今回ロケーションとして加わる同グループ店舗の想定トイレ利用者総数(※1)は月間およそ840万人となります(2022年6月度レジ通過者総数より試算)
またPPIHグループは、来店されるお客様へトイレスペースだけでなく、売り場などでの商品の認知やPR施作を提案し、包括的なメーカー支援策の可能性も追求してまいります。
さらにドン・キホーテ店内に新規性の溢れる企業や商品メッセージの伝達・表現を行ないたいと考えている企業や、新たな広告出稿先を探されている企業にも広く門戸を開きます。
■「トイレ広告」の新しいメディアの価値とは?
「トイレ広告」は、米ニューヨークでは2000年初頭から、ユニリーバ、SONY、任天堂、Uberといったナショナルクライアントが広告出稿している一方、日本では震災やコロナ禍の影響もあり、まだ大きくは普及していないメディアです。FAXDMやメルマガ広告といったメディアが市場に導入された初期は、現在のCV(コンバージョン)の約10倍以上の結果を出していたように、新しいメディアの導入初期は効果が極めて高くなる傾向があります。
『トイレ広告メディアハレルヤ!』に多くお問い合わせをいただく業種としては、性別セグメントが可能になるというOOHとしては珍しい特性の背景から、『フェムテック ・フェムケア』、『コンプレックス商材』などがあります。さらには、長時間の強制視認が可能になるため、思索するにふさわしい『人材派遣業』や、『各種検査』。またオフラインからオンラインへの導線をつなぐ『マンガアプリ』、『携帯キャリア』などのさまざまな業種から注目を集めています。『ハレルヤ!』では、新しい広告展開の試みにチャレンジする企業様や企画会社様からのご相談から対応しています。
■トイレスペース活用広告『ハレルヤ!』とは
トランプスが2020年12月に開始した『トイレ広告メディア ハレルヤ!』は、トイレにポスター・ステッカー、印刷済みトイレットペーパーを設置するだけで広告収益の一部を店舗に提供することで店舗側の副収入をつくり、また収益の一部を社会貢献事業にも還元する新しい社会貢献型広告です。2022年8月には、『ハレルヤ!』登録店舗が全国2,100店舗、総トイレ個室数5,000を突破しました。
『ハレルヤ!』を導入する店舗は、トイレの空きスペースにポスターなどを貼り、貼付状況を写真で送付するだけで、それ以外の初期費用や登録料等のコストをかけることなく、(1)店舗の位置や月間客数に基づく還元金額に応じた副収入 (2)広告印刷済再生紙トイレットペーパーが届く (3)広告収益の一部が社会貢献(※2)に還元される、といった複数のメリットを受けることができます。 一方、『ハレルヤ!』の広告主は、自社事業に沿った顧客層に向け、強制視認が可能となるトイレに広告を展開することができます。コロナ禍で奮闘する飲食店への応援として本企画を開始し、現在では飲食店以外の店舗にも、展開先を拡大しています。
■株式会社トランプス会社概要
トランプスは、『デザインのチカラで人生の勝利者をつくる』という理念のもと『「ソーシャルサクセスデザイン=社会を良くする仕組みをつくる」』ことをモットーに多くの企業、個人に対してデザイン思考を用いた新しい価値を創造、提供しています。飲食店向けのぼり旗通販事業「デザインのぼりショップ®」として、実績豊富なグラフィックデザイナーによる「集客に役立つデザイン」ののぼり旗の開発・販売を行い、日本全国約5,000店舗に対し、のぼり旗ご提供の実績があります。
さらに、トランプス顧客は8割が飲食店であり、コロナ禍で苦境にある飲食店に、今ある資産を生かした収益を提供したいという想いより、トイレにポスターを貼るだけで副収入を飲食店に提供し、さらに広告収益の一部を社会貢献に還元する※、社会貢献型トイレスペース活用広告メディア『ハレルヤ!』を企画・開発し、2020年12月より提供開始しました。2021年11月には『ハレルヤ!』登録店舗が全国2,100店舗、5,000個室を突破しています。
(※1) 月間想定トイレ利用者数の算出根拠は、月間レジ通過者数×顧客の店内平均滞在時間×時間あたりトイレ利用率48.4%(WTO世界トイレ機構参照)です。
(※2)広告収益より、1%を特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパンへの寄付に還元いたします。
*『ハレルヤ!』飲食店の広告収益試算例(企業からの広告料の一定割合を飲食店に還元します)
・ロケーション提供をいただいた飲食店様には、「月間平均客数と業種別平均滞在時間、想定トイレ利用数の年間試算」で算出した広告収益とトイレットペーパーをご提供します。
*業態により想定トイレ利用数は変わります。
*収益は、毎月広告が入った場合のお支払いとなり、広告単価に応じて報酬が上下する場合があります。
*『ハレルヤ!』トイレットペーパーは、再生紙にスポンサー企業の広告を印刷し、広告スペースオーナー企業に
お届けされる場合があります。トイレ広告スポンサー、トイレ広告スペースオーナーへの貢献に加え、環境保全や資源保護にも貢献する取り組みとして企画しています。
<お客様・広告主様向けお問合せ先>
■トイレ広告メディアハレルヤ!/運営:株式会社トランプス
■050-1721-2185 ■ https://reception.hareruya.media/
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