Looop「エネブロック」新発売 容量と設置場所が自由に選べる新しいタイプの蓄電池システム

株式会社Looop

再生可能エネルギーを中心としたエネルギーサービス事業者の株式会社Looop(本社:東京都台東区、代表取締役社長:中村 創一郎、以下Looop)は、太陽光パネルの発電量と余剰量に合わせて蓄電容量を選べる新型蓄電池システム「エネブロック」を10月1日から販売開始します。
自由に容量を選択できる汎用性
従来の蓄電池は容量が固定されているタイプが多く、太陽光発電設備の容量が小さい場合、蓄電池容量が過剰となったり、逆に太陽光の容量が大きい場合、蓄電池の容量が不足することがありました。
「エネブロック」は最小蓄電容量が2.4kWhで、太陽光発電設備の容量に合わせて、蓄電池の小さい容量を選択することができ、一度設置した後でも最大14.4kWhまで追加工事不要で連結することができる画期的なシステムです。細やかに容量設計ができるこのシステムは、各ご家庭のシステム構成に対して最適な蓄電容量を提案でき、過剰容量による余計なコストを回避できる製品です。既存のパワーコンディショナを使用することもできるため*、汎用性にも優れています。*一部例外あり
 


屋内のデッドスペースを活用できる画期的なレイアウト
「エネブロック」は横44㎝、縦9㎝、奥行き41㎝のコンパクトなサイズとなっています。蓄電池本体がコンパクトなため、これまで家屋の外に設置していた蓄電池システムを全てクローゼットの中や天井裏などに設置することができます。これにより、高温や低温による影響を受けにくくなり、塩害地にも対応できます。また、高い位置に置けば水害時に水没するリスク回避にもなります。


また、停電時は必要不可欠な家電や電灯に電力を供給する特定負荷タイプ(100V/最大出力2kW)と、200V仕様のエアコンやエコキュートを含む宅内全ての電気(200V含む/最大出力3kW)を丸ごとバックアップできる全負荷タイプが選択できます。

無料専用アプリで充放電の可視化
さらに、ご自宅のWi-Fiに接続することで、スマートフォンアプリから発電・充電・放電状況をリアルタイムに確認することができます。また夜間の電力使用量や、バッテリーの動作時間などもわかります。
 


エネブロックウェブサイト https://looop.co.jp/eneblock/

Looopは、優れた蓄電池システムの開発を通じて、太陽光発電および再生可能エネルギーの普及を推進します。


【会社概要】
株式会社Looop(ループ)
代表者: 代表取締役社長CEO 中村 創一郎
所在地: 〒110-0005 東京都台東区上野三丁目 24番6号
上野フロンティアタワー22階(受付15階)
設立:  2011年4月4日
事業内容:
●太陽光発電所システムの開発・販売・設置・工事・管理・メンテナンス
●自社太陽光発電所の設置・管理
●自然エネルギーを使用した商品の企画・開発・販売
●独立型太陽光発電システムと周辺機器のインターネット販売
●電力小売事業
●電力小売事業に関わる各種業務委託業太陽光発電システムの開発・販売・設置・管理
●損害保険代理店事業(取扱保険会社:三井住友海上火災保険株式会社)
資本金: 3,669百万円(資本準備金3,348百万円)※2020年6月末現在
売上高: 50,736百万円 ※2020年3月期連結
URL: https://looop.co.jphttps://looop-denki.com
 

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会社概要

株式会社Looop

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URL
https://looop.co.jp/
業種
電気・ガス業
本社所在地
東京都台東区上野3丁目24番6号 上野フロンティアタワー
電話番号
03-4577-9001
代表者名
森田卓巳
上場
未上場
資本金
40億9400万円
設立
2011年04月