AGCグループのAGCプライブリコ、茅ヶ崎工場で使用する電力を100％実質再生可能エネルギーに切り替え

ＡＧＣ（ＡＧＣ株式会社、本社：東京、社長：平井 良典）のグループ会社であるAGCプライブリコ(AGCプライブリコ株式会社、本社：東京、社長：石橋基彦)は、2022年3月より、茅ヶ崎工場で使用する電力をすべて*、実質再生可能エネルギーに切り替えを行いました。

この度、当社が小売電気事業者と新たに契約した電力プランは、トラッキング付非化石証書を活用したもので、この電力を調達した企業は、使用電力によるCO2排出量が実質ゼロとみなされることから「実質再エネ」と呼ばれるものです。

AGCプライブリコは、今後もAGCグループの一員として、温室効果ガス（GHG）排出量削減に真摯に取り組むとともに、地球社会の未来を見つめ、その持続的な発展に貢献してまいります。

＜注釈＞
* 敷地外の倉庫を除く

■AGCプライブリコ株式会社について
不定形耐火物を日本に初めて導入。業界のパイオニアとして、鉄鋼・セメント・石油化学・環境・発電ほか、幅広い分野の工業炉・装置の炉壁設計を行い、ソリューションプロバイダーとして、製品・サービスをワンストップでお客様に提供しています。資本金3.6億円、従業員200名。
URL：https://www.plibrico.co.jp/