ソバーキュリアスな未来への一歩。東京から世界へ、新時代の味わい「GINNIE」

ノンアルコールカクテルの専門バー「Low-Non-Bar」がレシピ開発/監修を手掛けるノンアルコールジン「GINNIE」の楽しみを広げる新ラインナップ「GINNIE コーディアル」が新発売。

株式会社オーチャードナイト

2024年6月5日 13時10分

GINNIEは、”東京ドライジン”をコンセプトに、お酒を飲めない＆飲まない人たちにとって新たな選択肢を提供するため、伝統的なロンドンドライジンのスタイルに、和のエッセンスを加えた東京から世界に向けて発信するノンアルコールジンです。日本国内だけでなく、ノンアルコール需要が高まる海外展開も見据え、クリエイティブなレストランやバーが
ドリンクメニューの創作活動をに自由に行える新たな素材を目指しました。

【 3種のコーディアルとは？】

ノンアルコールジン「GINNIE」の新たな楽しみを広げるために、3種の「GINNIE」コーディアルが発売。

これらは、ノンアルコールジン「GINNIE」と掛け合わせることで、より複雑で贅沢な味わいを提供します。

①日本酒エキスとヒノキ：丁寧に脱アルコールした日本酒の上品な味わいに、清涼感溢れるヒノキの香りを重ねました。口に含むとゆっくりヒノキの余韻が広がります。味覚と嗅覚を同時に刺激する味わい深い逸品です。

②蕎麦茶とバニラ：リラックス効果のある蕎麦茶にバニラの香りを合わせ、オレンジフラワーのアクセントを。蕎麦の心地よい苦味とバニラの甘味が重なり、心落ち着く大人の味わいに仕上げました。

③大葉とカルダモン:日本では馴染み深い大葉の風味を軸として、ほんのりスパイシーなカルダモンのアクセントを重ねました。大葉とカルダモンが織りなす瑞々しいハーモニー。ごくごくと飲める爽やかな味わいに仕上げました。

【プロダクト開発の背景】

「GINNIE」開発者の「N」は、お酒を飲まない人は飲み会の間、1～2杯のソフトドリンクしか飲んでいない姿を目の当たりにしてきました。自身も妊娠を機にお酒を飲まなくなることで選択肢の少なさを痛感し、お酒を飲まない人の選ぶ楽しみを増やすことで、2杯、3杯と楽しい時間を過ごせるようなブランドを作るため、Low-Non-Barのバーテンダーと共に開発を進めました。

【レシピ開発監修にあたって～LOW-NON-BAR 高橋氏が語る「GINNIE」コーディアルへのこだわり～】

レシピ開発において大事にしたのは、日本人であれば誰でも知っている素材を、意外な組み合わせで掛け合わせること。自分で想像した味わいとのギャップを、五感で楽しむことができると考えました。開発当初は6種以上のレシピが実際に作りましたが、お酒を飲まない人のみならず、お酒を飲む人にも飲んでもらうテストを繰り返す中で、最終的にどちらの人にとっても高評価だった3種に厳選しました。

お酒を飲まない人は1杯目から。お酒を飲む人も、飲み疲れたら何杯目かに、「GINNIE」を飲むことで一緒に楽しい時間を共有できるように。お酒を飲める人も飲めない人も行き来が出来るような、お酒でもない、ソフトドリンクでもない、新たな扉を開きたい、そんな想いが「GINNIE」には込められています。

【コーディアルを使ったアレンジレシピ】

GINNIE × GINNIE コーディアル各3種いずれか

①氷をグラスに入れ、ジニーとジニーコーディアルを1（15ml）：2（30ml）の比率で注ぐ。

②くるくるとやさしく撹拌し、なじませる。

③炭酸水を6 （90ml）の比率で氷に当てないように注ぐ。

④1～2回、軽く上下に氷を持ち上げて混ぜて完成。好みでフルーツやハーブを飾る。

最適なグラスは10～12オンスのグラス（容量300～360ml）です。