「新・物流改善セミナー~上手くいかない理由は、ここにある~」を2020年6月15日(月)~26日(金)にオンラインにて開催しました/物流改善・物流コンサルティングなら船井総研ロジ株式会社
オンラインで開催!まったく新しいカタチの物流セミナー
船井総研ロジ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:菅 重宏)は、全10テーマの物流セミナー「新・物流改善セミナー ~上手くいかない理由は、ここにある~ 」を2020年6月15日(月)~26日(金)にオンラインにて初開催しました。セミナーには延べ2,000名を超えるみなさまにご参加いただきました。
【URL】 https://logiiiii.f-logi.com/report/seminar_report/202006new-logistics-improvement/?utm_source=prtimes&utm_medium=PR&utm_campaign=report-202006new-logistics-improvement
【「新・物流改善セミナー~上手くいかない理由は、ここにある~」実施概要】
イベント名:新・物流改善セミナー~上手くいかない理由は、ここにある~
開催日:2020年6月15日(月)~26日(金)
会場名:オンライン
参加料金:無料
「新・物流改善セミナー~上手くいかない理由は、ここにある~」にて実施した内容(抜粋)
テーマ(1) 知らないと損をする物流コストのウソ・ホント
物流コストの妥当性(自社の価格が高いのか安いのか)を判断するために、価格入手のためだけのコンペを実施する、又は物流企業から見積もりを取るといった行為は、荷主企業の信頼度を下げることに繋がるため、適切な方法であるとは言えません。物流コストの削減に着手するためには、「物流サービスの取捨選択」や「社内部門間の見えない壁を撤廃」することが重要です。
テーマ(2) 物流戦略のつくり方
アパレル企業を例に見てみます。流行りものが店頭にあるといった「商品鮮度」で競争優位を確立するためには、「商品企画から店頭展開のリードタイムを最短化する」といった物流戦略が求められます。「高顧客応答」で競争優位を確立するためには、「受注から納品までのリードタイムを最適化」するといった物流戦略が求められます。
テーマ(3) 誰も教えてくれない物流コンペの常識
物流コンペ(委託先を変更)を行う際にはどのようなリスクが伴うでしょうか。また、伴うリスクに対して、どのような対策を取るべきでしょうか?物流サービスの調達リスクには「品質」「柔軟性」「コンプライアンス」「コスト」がありますが、このようなリスクへの一番の対策は「リスクを緩和していくこと」であると言えます。
テーマ(4) 成功する3PL企業の条件
物流は激動の時代を迎えています。3PL企業として成功するためには、「自社の3PLとしての力量を測る」ことが大切です。3PL企業としての力量を測る上での重要な指針をはじめ、荷主企業が3PL企業に求めていること、さらには、3PL企業の強み、弱みを定性・定量的に分析する力が求められます。
テーマ(5) 物流センター収支改善の方程式
新型コロナウイルスの影響で、作業者が密になる可能性があるため、物流センターの運営は難しくなります。また、コロナ禍において市場は一層ドラスティックに変化しますので、物流センターをコントロールするための安全性が更に重要になります。
テーマ(6) マテハン導入の成功メソッド
物流業界は人手不足という大きな課題に直面しています。ドライバーや倉庫作業員の不足により、物流企業の発展に負の影響を与えています。これから、人手不足は悪化の傾向が続くことが予測され、解決策として多くの企業がマテハン導入を検討しています。
テーマ(7) 欠品、過剰在庫による利益ロスを防ぐ適正在庫算出と製販調整
新型コロナウイルスの影響で、コロナウイルス発生以前にあった在庫・需要予測問題がコロナウイルス禍で浮き彫りになってきています。サプライチェーンを強化して自社利益を獲得するため、在庫削減・適正化は非常に重要なポイントだと考えられています。withコロナの時代を迎え、結果在庫ではなく、計画的に在庫コントロールを行うことが大切です。
テーマ(8) 見落としがちな現場改善の余白
現場改善の第一歩として、現状を数値で把握することが重要です。品質、生産性とサービスレベルを対象に、各指標の基準を設定することで良し悪しが判断できます。
テーマ(9) できる配車マンが密かにやっている「配送コース見直し」の技術
配送の手段としては貸切便、共同配送便、路線便、宅配便などが挙げられます。貸切便は固定費となることが多いため、配送コースを見直すことがコスト削減に繋がります。物流会社にとっても自社の利益率を高めることに直結するため配送コースを見直すことは配車の効率を向上させ、最終的には原価の削減に繋がります。
テーマ(10) 知っているようで知らない物流コンプライアンス入門
コンプライアンスとは「法令順守」です。法令を遵守することは当たり前且つ最低限のことで、法令違反を引き起こすような荷主からの要求は禁止されています。法律として制定されていなくても、社会通念上の規範・ルールに従って企業活動を進める必要があります。コンプライアンスを順守できていないと、企業は罰則の対象となり、社会的信頼を失い、顧客を失うなど、企業活動に大きな影響を及ぼします。
こちらからテキストの一部もご覧いただけます。
≫ https://logiiiii.f-logi.com/report/seminar_report/202006new-logistics-improvement/?utm_source=prtimes&utm_medium=PR&utm_campaign=report-202006new-logistics-improvement
プログラム
テーマ(1)物流コスト 知らないと損をする物流コストのウソ・ホント
テーマ(2)物流戦略 物流戦略のつくり方
テーマ(3)物流コンペ 誰も教えてくれない物流コンペの常識
テーマ(4)3PL評価成功する 3PL企業の条件
テーマ(5)物流センター収支改善 物流センター収支改善の方程式
テーマ(6)物流自動化 マテハン導入の成功メソッド
テーマ(7)在庫管理 欠品、過剰在庫による利益ロスを防ぐ適正在庫算出と製販調整
テーマ(8)庫内改善バッファ 見落としがちな現場改善の余白
テーマ(9)配送コース できる配車マンが密かにやっている「配送コース見直し」の技術
テーマ(10)物流コンプライアンス 知っているようで知らない物流コンプライアンス入門
登壇者プロフィール
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 部長
渡辺 庸介
船井総研ロジ株式会社
ライン統括本部 グローバルSCM室 室長
中野 好純
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 副部長
西村 和洋
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 グループマネージャー
田代 三紀子
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー
安川 洋介
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー
普勝 知宏
船井総研ロジ株式会社
ソリューションコンサルティング部 チームリーダー
鈴木 敦大
船井総研ロジ株式会社
ソリューションコンサルティング部
萩下 元貴
こちらからテキストの一部もご覧いただけます。
https://logiiiii.f-logi.com/report/seminar_report/202006new-logistics-improvement/?utm_source=prtimes&utm_medium=PR&utm_campaign=report-202006new-logistics-improvement
船井総研ロジ株式会社について
本社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 22階
代表者:代表取締役 菅 重宏
設立:2000年5月10日
資本金:9,800万円
Tel:0120-659-456
URL:https://www.f-logi.com/
事業内容:ロジスティクス、物流コンサルティングサービス
【お客様からのお問い合わせ先】
船井総研ロジ株式会社
セミナー事務局
Mail:seminar@f-logi.com 電話:0120-659-456
【「新・物流改善セミナー~上手くいかない理由は、ここにある~」実施概要】
イベント名:新・物流改善セミナー~上手くいかない理由は、ここにある~
開催日:2020年6月15日(月)~26日(金)
会場名:オンライン
参加料金:無料
「新・物流改善セミナー~上手くいかない理由は、ここにある~」にて実施した内容(抜粋)
テーマ(1) 知らないと損をする物流コストのウソ・ホント
物流コストの妥当性(自社の価格が高いのか安いのか)を判断するために、価格入手のためだけのコンペを実施する、又は物流企業から見積もりを取るといった行為は、荷主企業の信頼度を下げることに繋がるため、適切な方法であるとは言えません。物流コストの削減に着手するためには、「物流サービスの取捨選択」や「社内部門間の見えない壁を撤廃」することが重要です。
テーマ(2) 物流戦略のつくり方
アパレル企業を例に見てみます。流行りものが店頭にあるといった「商品鮮度」で競争優位を確立するためには、「商品企画から店頭展開のリードタイムを最短化する」といった物流戦略が求められます。「高顧客応答」で競争優位を確立するためには、「受注から納品までのリードタイムを最適化」するといった物流戦略が求められます。
テーマ(3) 誰も教えてくれない物流コンペの常識
物流コンペ(委託先を変更)を行う際にはどのようなリスクが伴うでしょうか。また、伴うリスクに対して、どのような対策を取るべきでしょうか?物流サービスの調達リスクには「品質」「柔軟性」「コンプライアンス」「コスト」がありますが、このようなリスクへの一番の対策は「リスクを緩和していくこと」であると言えます。
テーマ(4) 成功する3PL企業の条件
物流は激動の時代を迎えています。3PL企業として成功するためには、「自社の3PLとしての力量を測る」ことが大切です。3PL企業としての力量を測る上での重要な指針をはじめ、荷主企業が3PL企業に求めていること、さらには、3PL企業の強み、弱みを定性・定量的に分析する力が求められます。
テーマ(5) 物流センター収支改善の方程式
新型コロナウイルスの影響で、作業者が密になる可能性があるため、物流センターの運営は難しくなります。また、コロナ禍において市場は一層ドラスティックに変化しますので、物流センターをコントロールするための安全性が更に重要になります。
テーマ(6) マテハン導入の成功メソッド
物流業界は人手不足という大きな課題に直面しています。ドライバーや倉庫作業員の不足により、物流企業の発展に負の影響を与えています。これから、人手不足は悪化の傾向が続くことが予測され、解決策として多くの企業がマテハン導入を検討しています。
テーマ(7) 欠品、過剰在庫による利益ロスを防ぐ適正在庫算出と製販調整
新型コロナウイルスの影響で、コロナウイルス発生以前にあった在庫・需要予測問題がコロナウイルス禍で浮き彫りになってきています。サプライチェーンを強化して自社利益を獲得するため、在庫削減・適正化は非常に重要なポイントだと考えられています。withコロナの時代を迎え、結果在庫ではなく、計画的に在庫コントロールを行うことが大切です。
テーマ(8) 見落としがちな現場改善の余白
現場改善の第一歩として、現状を数値で把握することが重要です。品質、生産性とサービスレベルを対象に、各指標の基準を設定することで良し悪しが判断できます。
テーマ(9) できる配車マンが密かにやっている「配送コース見直し」の技術
配送の手段としては貸切便、共同配送便、路線便、宅配便などが挙げられます。貸切便は固定費となることが多いため、配送コースを見直すことがコスト削減に繋がります。物流会社にとっても自社の利益率を高めることに直結するため配送コースを見直すことは配車の効率を向上させ、最終的には原価の削減に繋がります。
テーマ(10) 知っているようで知らない物流コンプライアンス入門
コンプライアンスとは「法令順守」です。法令を遵守することは当たり前且つ最低限のことで、法令違反を引き起こすような荷主からの要求は禁止されています。法律として制定されていなくても、社会通念上の規範・ルールに従って企業活動を進める必要があります。コンプライアンスを順守できていないと、企業は罰則の対象となり、社会的信頼を失い、顧客を失うなど、企業活動に大きな影響を及ぼします。
こちらからテキストの一部もご覧いただけます。
≫ https://logiiiii.f-logi.com/report/seminar_report/202006new-logistics-improvement/?utm_source=prtimes&utm_medium=PR&utm_campaign=report-202006new-logistics-improvement
プログラム
テーマ(1)物流コスト 知らないと損をする物流コストのウソ・ホント
テーマ(2)物流戦略 物流戦略のつくり方
テーマ(3)物流コンペ 誰も教えてくれない物流コンペの常識
テーマ(4)3PL評価成功する 3PL企業の条件
テーマ(5)物流センター収支改善 物流センター収支改善の方程式
テーマ(6)物流自動化 マテハン導入の成功メソッド
テーマ(7)在庫管理 欠品、過剰在庫による利益ロスを防ぐ適正在庫算出と製販調整
テーマ(8)庫内改善バッファ 見落としがちな現場改善の余白
テーマ(9)配送コース できる配車マンが密かにやっている「配送コース見直し」の技術
テーマ(10)物流コンプライアンス 知っているようで知らない物流コンプライアンス入門
登壇者プロフィール
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 部長
渡辺 庸介
船井総研ロジ株式会社
ライン統括本部 グローバルSCM室 室長
中野 好純
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 副部長
西村 和洋
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 グループマネージャー
田代 三紀子
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー
安川 洋介
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー
普勝 知宏
船井総研ロジ株式会社
ソリューションコンサルティング部 チームリーダー
鈴木 敦大
船井総研ロジ株式会社
ソリューションコンサルティング部
萩下 元貴
こちらからテキストの一部もご覧いただけます。
https://logiiiii.f-logi.com/report/seminar_report/202006new-logistics-improvement/?utm_source=prtimes&utm_medium=PR&utm_campaign=report-202006new-logistics-improvement
船井総研ロジ株式会社について
本社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 22階
代表者:代表取締役 菅 重宏
設立:2000年5月10日
資本金:9,800万円
Tel:0120-659-456
URL:https://www.f-logi.com/
事業内容:ロジスティクス、物流コンサルティングサービス
【お客様からのお問い合わせ先】
船井総研ロジ株式会社
セミナー事務局
Mail:seminar@f-logi.com 電話:0120-659-456
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