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株式会社アイキューブデジタル
会社概要

フードロス削減に挑む!表裏二面検査対応・AI外観検査機「Y’s-EyeコンパクトW」本日より提供開始

世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2024」にてデモンストレーションを初披露

株式会社アイキューブデジタル

製造業のDX・スマートファクトリー化を支援する、株式会社アイキューブデジタル(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:竹原 正治)は、2024年6月4日(火)より表裏二面検査に対応したAI画像判定システム「Y’s-EyeコンパクトW(ワイズアイコンパクトダブル)」の提供を開始いたします。


AI技術を駆使した高精度の外観検査機「Y’s-EyeコンパクトW」とは?
株式会社アイキューブデジタルが提供するY’s-EyeコンパクトWは、AI画像検査+排除機構がセットになった、検査品質の安定化・省人化を支援するAI画像判定ソリューション「Y’s-Eye」シリーズの新製品です。表面の検査だけではなく、裏面も同時に検査したいというお客様のお声をベースに開発した裏面検査ユニットを搭載した新モデルです。昨年発売した「Y’s-Eyeコンパクト」の特長である、既存ラインのレイアウトを妨げない省スペース設計はそのままに新機能を追加しました。


食品製造分野への貢献

製造業では、品質管理の重要性が益々高まっています。特に食品製造分野では、品質管理に加え、食品ロスの削減が重要なテーマとなっています。人手による品質検査には判断のムラがあり、集中力にも限界があります。「Y’s-EyeコンパクトW」は、検査品質の安定化を実現するだけでなく、裏面検査ユニットを搭載しており、反転機構が不要で検査品を傷つけるリスクを抑えながら表裏検査が可能です。従来のルールベースでは過検知が多かった外観検査にAI技術を活用し、高精度な検査で食品ロスの削減に貢献します。


「Y’s-EyeコンパクトW」を用いた食品検査デモンストレーション

FOOMA JAPAN 2024(国際食品工業展)にて、食品検査のデモンストレーションを実施いたします。

2024年6月4日(火)~ 7日(金) 10:00~17:00

東京ビッグサイト 東展示棟7ホール
コマ番号:7Q-24 (株)安川電機ブース内にて


「Y’s-EyeコンパクトW」の特長

特長1特長1


特長1:お客様の声から誕生した待望の裏面検査ユニット

反転ユニットや裏面検査用に別の検査装置を準備しなくても、これ1台で表裏同時検査が可能な検査ユニットを搭載しました。







特長2特長2


特長2:作業員1人分のスペースに置ける省スペース設計

高速にAI画像判定をするために必要な機材は筺体内に納め、食品工場内の狭いエリアでも置けるよう設計された省スペースな筐体です。







特長3特長3


特長3:置きポン!ですぐに使えるパッケージ

照明の明るさ、ピントずれ、対象物の向きなど、正確な検査に欠かせない撮像部分にも配慮した設計ですので、そのままポンっと置くだけで検査を開始できます。








システム構成図

システム構成システム構成


■関連URL 
Y’s-EyeコンパクトW 
https://solution.i3-digital.com/ys-eye/sp3_compactw/

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URL
https://www.i3-digital.com/
業種
情報通信
本社所在地
福岡県北九州市小倉北区米町2-1-21 APエルテージ米町ビル2階
電話番号
093-522-5050
代表者名
竹原正治
上場
未上場
資本金
3億5000万円
設立
2020年07月
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