みんなの『声』がカタチになる、フルクラウド型のコンタクトセンターを構築
2021年5月下旬にサービス提供開始予定の株式会社みんなの銀行(取締役頭取 横田 浩二、以下「みんなの銀行」)は、店舗を持たないデジタルバンクだからこそ、お客さまとの直接の接点となるコンタクトセンターを大切なコミュニケーションの場と考えています。そのコンタクトセンターに必要なCRMプラットフォームとして、株式会社セールスフォース・ドットコム(代表取締役会長兼社長 小出 伸一、以下「セールスフォース」)の「Salesforce Service Cloud」、音声基盤にアマゾン ウェブ サービス(以下「AWS」)の「Amazon Connect」を採用したフルクラウド型のコンタクトセンターを構築します。
みんなの銀行では、今後もフルクラウド型の特徴を活かし、様々な最新ソリューションを短期間で柔軟に検証・導入することで、カスタマーエンゲージメントの構築、アクティブサポートによるフリクションレスな顧客体験の提供を目指してまいります。
みんなの銀行では、今後もフルクラウド型の特徴を活かし、様々な最新ソリューションを短期間で柔軟に検証・導入することで、カスタマーエンゲージメントの構築、アクティブサポートによるフリクションレスな顧客体験の提供を目指してまいります。
- コンタクトセンターの目指す姿
1.カスタマーエンゲージメントの構築
お客さま情報の一元管理とお客さま対応履歴の蓄積により、FAQサイトやチャットボットによるセルフサービスの充実はもちろんのこと、様々なデータを連携・分析し各種機能の改善や新サービスの開発などに活かすことで、お客さまとの価値あるつながりを構築します。
2.アクティブサポート
SNSなどの外部チャネルを通して、まだ顕在化していないニーズや要望、不満をいち早くキャッチし、プロアクティブに対応することで、常にフリクションレスな顧客体験の提供を目指します。
また、コンタクトセンター人財の育成に加えて、最新テクノロジーを活用することで、お客さまの声をしっかりと聴く仕組みを構築し、その声をカタチにしていきます。
- 導入背景と今後の展望
- パートナー企業からのコメント
執行役員 金融事業統括本部 統括本部長 鶴田 規久 氏
AWSは、みんなの銀行が、新しいコンタクトセンター基盤としてAmazon Connectを採用いただいたことを歓迎します。ビジネス環境を取り巻く状況が変化するなか、お客様や社員とのかかわり方も迅速に変化に対応することが求められています。Amazon Connectは数分で、低価格かつ需要に合わせてスケーリング可能なコンタクトセンターをセットアップできるだけでなく、多様化する顧客ニーズにより細かく対応できるため、カスタマーエクスペリエンスの向上につながります。セールスフォースのCRMプラットフォームと合わせてご利用いただくことで、お客様に新たな価値を提供いただけることを期待しています。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社みんなの銀行 コーポレートコミュニケーショングループ(担当:今村・市原・中原)
TEL:092-791-9231 E-mail: pr@minna-no-ginko.com
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