イノベーション関係者 必読!世界のイノベーション最新動向の独自調査レポート ”The 2021 R&D and Innovation Agenda” を公開 – ウェルスプリングジャパン合同会社
この度アメリカ・シカゴに本社をおくウェルスプリング社 (日本法人本社:東京都港区、日本法人代表:辻 雅史) は、企業におけるイノベーション創出活動のトレンドを独自調査した年次レポート “R&D and Innovation Agenda”の2021年度版を公開し、日本語での記事公開も合わせて行います。
■ 2021年のコーポレートイノベーションの動向とは
コロナウイルスの大流行から1年以上が経過し、企業におけるイノベーションに対する考え方は大きく変わりました。長期的なテクノロジーサイクルから危機的状況により引き起こされた変革の必要性に至るまで、またビジネス活動から通常生活に至るまで、イノベーションの必要性が前年よりも顕著に高まりました。
同時に、イノベーションを創出することのできる企業とできない企業の差が広がりつつあることも事実です。全体として投資額が増加し、企業における優先順位も高まっていますが、必要なプロセス、管理構造、説明責任メカニズムなど戦略的なイノベーション創出の基礎が未だ担保されていない事に悩まされている企業も多く存在します。
一方、イノベーションを生み出すことのできる企業が実践している取り組みは共通している部分があります。経営層から一般社員まで一貫して取り組むべき活動とは何か、目まぐるしく変化する社会情勢へ追随し成功するためには、そのような活動を迅速に社内へと浸透させる必要があります。
■ 本レポートの概要
ウェルスプリングでは、企業におけるイノベーターから回収した定量的な調査データによる統計モデルを構築し最新のトレンドを分析することで、世界中のイノベーション活動を可視化する独自レポート “R&D and Innovation Agenda” を年に一度発行しています。今年で3回目となる本レポートは、米国を中心としたイノベーターが着目するコンテンツとして毎回注目と高い評価を得ています。
ウェルスプリングは本レポートの作成に際し、継続的なイノベーション創出を続ける発達したエコシステムをもつアメリカおよびイギリスのイノベーター300人に49の質問を中核とした電話調査を実施しました。また、更なる解析を複数回のインタビューにより実施し、2021年のイノベーショントレンドとして結論付けています。
本レポートの原文 (英語)は以下のリンクより無料でお読みいただけます。
<URL>
https://www.wellspring.com/the-2021-rd-and-innovation-agenda
■ 日本語における記事公開について
日本法人であるウェルスプリングジャパンでは、日本のイノベーターの皆様に向けてレポートの同内容を日本語にて、全3回にわけて公開してまいります。
第一回となる記事では「コロナ禍において急成長を遂げる企業の共通点とは?」と題し、イノベーションを起こす習慣ができている企業に共通する活動を ”Innovation Habits” (イノベーション成功の習慣)として紹介しています。
この記事は以下のリンクよりご覧いただけます。
<URL>
https://www.wellspring.com/ja/blog/innovation-agenda2021-1
■ Wellspringについて
ウェルスプリングは技術移転、技術探索、イノベーション運用管理システムにおける世界を代表するソフトウェア企業です。世界中の企業、大学、研究機関の皆様が技術の検索、評価、ライセンシング、パートナー開拓、投資判断など幅広い分野やシナリオでご活用されています。
ウェルスプリングのソフトウェアは、戦略エリアの定義、投資機会、更には商業化に至るまで全てのイノベーションプロセスをサポートしています。
2003年に米国カーネギーメロン大学からスピンアウトし創業いたしました。以降、600 以上の組織と協業をし、新技術の発掘、ライセンシング、商用化など、イノベーション推進のお手伝い続けてまいりました。
2019年に日本法人を設立し、日本ならびにアジアの皆様への貢献を更に強化してまいります。
社名:Wellspring Japan合同会社
住所:東京都港区新橋2-11-10 Hulic & New Shinbashi
設立:2019年12月16日(米国本社設立:2003年)
代表:日本法人代表 辻 雅史
URL: https://www.wellspring.com/ja/
公式SNS
Facebook: https://www.facebook.com/WellspringWWJapanTwitter: https://twitter.com/WellspringWWJP
コロナウイルスの大流行から1年以上が経過し、企業におけるイノベーションに対する考え方は大きく変わりました。長期的なテクノロジーサイクルから危機的状況により引き起こされた変革の必要性に至るまで、またビジネス活動から通常生活に至るまで、イノベーションの必要性が前年よりも顕著に高まりました。
同時に、イノベーションを創出することのできる企業とできない企業の差が広がりつつあることも事実です。全体として投資額が増加し、企業における優先順位も高まっていますが、必要なプロセス、管理構造、説明責任メカニズムなど戦略的なイノベーション創出の基礎が未だ担保されていない事に悩まされている企業も多く存在します。
一方、イノベーションを生み出すことのできる企業が実践している取り組みは共通している部分があります。経営層から一般社員まで一貫して取り組むべき活動とは何か、目まぐるしく変化する社会情勢へ追随し成功するためには、そのような活動を迅速に社内へと浸透させる必要があります。
■ 本レポートの概要
ウェルスプリングでは、企業におけるイノベーターから回収した定量的な調査データによる統計モデルを構築し最新のトレンドを分析することで、世界中のイノベーション活動を可視化する独自レポート “R&D and Innovation Agenda” を年に一度発行しています。今年で3回目となる本レポートは、米国を中心としたイノベーターが着目するコンテンツとして毎回注目と高い評価を得ています。
ウェルスプリングは本レポートの作成に際し、継続的なイノベーション創出を続ける発達したエコシステムをもつアメリカおよびイギリスのイノベーター300人に49の質問を中核とした電話調査を実施しました。また、更なる解析を複数回のインタビューにより実施し、2021年のイノベーショントレンドとして結論付けています。
本レポートの原文 (英語)は以下のリンクより無料でお読みいただけます。
<URL>
https://www.wellspring.com/the-2021-rd-and-innovation-agenda
■ 日本語における記事公開について
日本法人であるウェルスプリングジャパンでは、日本のイノベーターの皆様に向けてレポートの同内容を日本語にて、全3回にわけて公開してまいります。
第一回となる記事では「コロナ禍において急成長を遂げる企業の共通点とは?」と題し、イノベーションを起こす習慣ができている企業に共通する活動を ”Innovation Habits” (イノベーション成功の習慣)として紹介しています。
この記事は以下のリンクよりご覧いただけます。
<URL>
https://www.wellspring.com/ja/blog/innovation-agenda2021-1
■ Wellspringについて
ウェルスプリングは技術移転、技術探索、イノベーション運用管理システムにおける世界を代表するソフトウェア企業です。世界中の企業、大学、研究機関の皆様が技術の検索、評価、ライセンシング、パートナー開拓、投資判断など幅広い分野やシナリオでご活用されています。
ウェルスプリングのソフトウェアは、戦略エリアの定義、投資機会、更には商業化に至るまで全てのイノベーションプロセスをサポートしています。
2003年に米国カーネギーメロン大学からスピンアウトし創業いたしました。以降、600 以上の組織と協業をし、新技術の発掘、ライセンシング、商用化など、イノベーション推進のお手伝い続けてまいりました。
2019年に日本法人を設立し、日本ならびにアジアの皆様への貢献を更に強化してまいります。
社名:Wellspring Japan合同会社
住所:東京都港区新橋2-11-10 Hulic & New Shinbashi
設立:2019年12月16日(米国本社設立:2003年)
代表:日本法人代表 辻 雅史
URL: https://www.wellspring.com/ja/
公式SNS
Facebook: https://www.facebook.com/WellspringWWJapanTwitter: https://twitter.com/WellspringWWJP
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