テラモーターズEV充電インフラ 北海道エリアの賃貸マンションに“初”導入！

賃貸マンションの導入事例第一弾としてオーナーの課題である「マンション資産価値向上」へ

無料の電気自動車(EV)充電インフラを提供する Terra Motors株式会社（本社：東京都千代田区、取締役会長：徳重徹 / 代表取締役社長：上田晃裕、以下 テラモーターズ )は、EV充電インフラ「Terra Charge」を、北海道の賃貸マンション（総戸数14戸）へ導入することが決定しました。5月に「Terra Charge」の公式サイトをオープン予定です。今後も弊社では新サービス「Terra Charge」導入事例として、さまざまな顧客の声を届けてまいります。

 

Terra Charge サービスページ：https://terramotors.co.jp/terra-charge/

初期コスト無料が即導入の決め手
2022年4月に事業をスタートした「Terra Charge」は、現在、多数のお問い合わせをいただいていますが、この度、第一号の導入が決定しました。
「Terra Charge」は、従来のEV充電インフラとは異なり、既設マンションには初期コスト無料で導入ができるため、「持ち出しなしでマンションの資産価値向上につながる」と、マンション敷地内の平置き駐車場すべてに「Terra Charge」を導入することを即決していただくことができました。

「Terra Charge」導入オーナー様の声（北海道札幌市白石区）
海外の友人も多いので、世界的にEV化が進んでいるということを実感しており、(2035年までに乗用車の新車販売を100%電動車にするという方針がある）日本でも自宅にEV充電設備を持つことはスタンダードになるはずだと考えていました。
マンションオーナーとしては常に満室経営でありたいので、将来に備えていち早く導入したいところですが、初期コストだけでも100万円以上かかり、補助金を使っても持ち出しが多いため、導入を一度は諦めていました。
そんな時、友人から「Terra Charge」の紹介を受けました。良い機会だったので徹底的に同様のサービスを調査したところ、他にも４社ありましたが、「Terra Charge」のみ導入コスト、導入後の管理コストが無料だったため、すぐに導入を決めました。今後は住宅の標準的な設備になるであろうEV充電インフラを導入することで、マンションの資産価値向上にも期待しています。

＜導入マンション＞

EV充電インフラ「Terra Charge」で実現できること

■EV充電インフラを既設マンションに導入できる
これから日本でも標準的な住宅設備になるであろうEVの充電設備を、簡単にマンションに導入することが可能です。工事の手配、補助金の申請などの手間がかかる作業はテラモーターズが代行します。

■無料で導入できる
通常は数十万～数百万円の費用がかかるEV充電設備を無料で導入することが可能です。マンションの資産価値向上につながる設備がコスト0で手に入ります。

■管理や保守の手間がかからない
充電ケーブルの盗難防止機能があり、利用状況のクラウド管理・システムを介しての決済が可能なため、ユーザーのトラブルも発生しづらいインフラを導入できます。また、設備やシステムの運用保守もテラモーターズが行うため、長期的な管理コストが不要なことも魅力のひとつです。


Terra Charge
テラモーターズがスタートする電気自動車向けの充電サービスです。EVの充電設備だけでなく、充電時間の設定や料金決済を行う専用アプリ、管理クラウド、サービスの提供開始に必要なマンション管理組合等へのご説明、充電設備の設置工事、ハードおよびソフトの管理運営までを一貫して担います。
「Terra Charge」によって、日本でEVがもっと身近になる環境づくりを目指しています。

Terra Motors株式会社 会社概要
設立：2010年4月
資本金：1億円
所在地：〒100-0011 東京都千代田区内幸町１丁目３番1号 幸ビルディング
URL：https://terramotors.co.jp/

事業概要：
テラモーターズは、「新産業を創造し、社会をより便利にする」ことをミッションに掲げ、持続可能な e-Mobility 産業におけるリーディングカンパニーを目指す、日本発のグローバルベンチャーです。電気自動車（EV）向け充電インフラ構築、及びEV2輪・3輪の開発から販売までの全行程を行います。日印を本拠点に、日本、南アジア、東南アジアにおけるモビリティ・プラットフォームを実現し、テラの強みである共創文化によって、EVがより身近な世界の実現に向けて貢献して参ります。