JOPSが「Microsoft ソリューションパートナー認定」を取得

富山県内の企業では初の取得

 日本オープンシステムズ(通称JOPS、本社:富山市上本町3-16、代表取締役社長:園 博昭)は、Microsoftのパートナー認定制度「Microsoft ソリューションパートナー認定」において、Digital & Apps Innovation 分野の認定を取得しました。この認定は、富山県内の企業では初の取得となります(当社調べ)。

■Microsoft ソリューションパートナーとは

 Microsoft ソリューションパートナー認定とは、Microsoft のパートナー企業が持つ技術的なスキル及び顧客へのソリューション提供能力を評価し、それに基づいて認定を行う制度です。この認定では、お客様のニーズに合わせた6つの分野「Infrastructure」、「Data & AI」、「Digital & App Innovation」、「Business Applications」、「Modern Work」、「Security」が用意されており、それぞれで高い専門性と技術ソリューションの提供能力が要求されます。


■Digital & App Innovation分野の認定取得

 この度、日本オープンシステムズは、「Digital & App Innovation」の分野についてのパートナーであることが認定されました。この分野は、お客様へのMicrosoft Azureサービスを利用したソリューションの提供実績や、エンジニアのAzure、Power Platform関連の資格取得者数が、一定の条件を満たした場合に認定されます。


■当社の「Power Platform技術支援サービス」

 日本オープンシステムズでは、お客様のPower Platform導入・活用を支援します。アプリケーションの開発委託に加えて、開発者様向けのトレーニングや技術サポートを行うことで、アプリケーション開発の内製化に取り組みたいお客様を支援します。下図は、当社が提供する主なPower Platformサービスの内容です。

 また、当社は2024年3月にAWS(アマゾン ウェブ サービス)の「AWSアドバンストティア サービスパートナー」の認定も取得しており、マルチクラウドベンダーとしてお客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供してまいります。


■Webサイト

https://www.jops.co.jp/solution/#cloud


■株式会社日本オープンシステムズについて

 株式会社日本オープンシステムズは、1990年の創業以来、システムの開発や運用、検証などの事業を手掛けています。近年では、クラウド事業・セキュリティ事業・DX推進事業へ事業領域を拡大させるとともに、フリーアドレス座席予約システム「OFFTICKET」、産学連携クロスオーバーシステム「Ocket」、クラウド型資産管理サービス「Birdeye」など自社サービスの開発も加速させています。今後もよりよいサービス・商品をお客さまへ届けるため、社是である「創造と挑戦」の姿勢を大切にし、社員一同、全力を尽くして参ります。



《会社概要》

株式会社日本オープンシステムズ《Japan Open Systems Corporation》

本社:富山県富山市上本町3-16 上本町ビル

事業所:本社北陸事業所/東京事業所/長野事業所/金沢事業所/名古屋事業所

設立:平成2年7月5日

資本金:5,200万円

売上高:46.7億円(令和5年3月期)

https://www.jops.co.jp/

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会社概要

URL
https://www.jops.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
富山県富山市牛島町9-5 Dタワー富山7F
電話番号
076-403-9020
代表者名
園 博昭
上場
未上場
資本金
5200万円
設立
1990年07月