PUDOステーション(お薬専用ロッカー)を活用した処方箋医薬品受渡サービス開始

奈良県初、PUDOステーションを活用した「処方箋医薬品受渡しサービス」の運用開始について

Packcity Japan株式会社

Quadientグループ傘下のPackcity Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中資也)は、株式会社サエラ(本社:大阪市中央区、代表取締役:小池由久)とオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を活用した「処方箋医薬品受渡しサービス」の運用を2月22日(火)から開始したことをお知らせいたします。
サエラ薬局なかとみ店に「PUDOステーション」を設置したことにより、患者さまは、服薬指導を受けた後、薬局の営業時間外でもご都合の良い時間に処方箋医薬品を受け取ることができ、患者さまの利便性向上と顧客満足度向上につながります。
当社は今後も、様々なサービスの受け取りに活用できるオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」の拡大を図ります。
 
  1. 概要
(1)該当箇所及び利用可能時間
   サエラ薬局なかとみ店  奈良県奈良市登美ヶ丘6‐3‐5‐101   【利用時間24時間】

(2)「処方箋医薬品商品受渡しサービス」について
   サエラ薬局では、これまで処方箋医薬品の店頭での受け渡しやご自宅へのお届けのほか、介護施設での薬剤
   師による居宅療養管理指導、新型コロナウイルス感染症対策として郵送などを行っていました。このたび、  
  「PUDOステーション」を利用することで、患者さまは店舗やオンラインにて服薬指導を受けた後、お好きな
   時間に非対面にて処方箋医薬品を受け取ることができ、新型コロナウイルス感染症の感染防止にもつながる
   安心・安全で利便性の高いサービスです。
         



                                                  
  1. 今後の展開
オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」は、宅配便の受け取りだけでなく、処方箋医薬品の受け渡しや小売り店舗で扱っている商品の受け渡し等にもご利用可能です。Packcity Japanでは、今後も様々な機能を追加することで、宅配荷物だけでなく、あらゆる事業所の商品を扱えるオープン型宅配便ロッカーネットワークを展開していきます。

<参考>
【Packcity Japan株式会社について】
Packcity Japan株式会社は、ネオポスト傘下のネオポストシッピング【現Quadient傘下のQuadient shipping(本社:フランス)】とヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区)の共同出資により、2016年5月11日に設立した合併会社です。日本において複数の事業者が共同で利用できるオープン型宅配便ロッカーネットワーク構築により、お客さまの利便性向上と社会的課題の解決を目指しています。

【株式会社サエラについて】
サエラ薬局は、関西を中心に関東・東海・北陸・中国エリアで74店舗を展開する保険薬局です。患者さまや医療機関、地域の皆さまはもちろん、当社で働く従業員やその家族の幸福を願い、社会の成長発展に貢献していくことを使命としています。在宅医療をはじめ、予防医学や運動療法、食事療法など様々な面から地域の皆さまをサポートすることができる、かかりつけ薬局・薬剤師として、地域になくてはならない存在を目指します。
会社ホームページ:https://www.saera-ph.co.jp/



 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

Packcity Japan株式会社

0フォロワー

RSS
URL
https://www.packcity.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田小川町3-7-1 ミツワ小川町ビル6階
電話番号
03-6273-7350
代表者名
トラン・パスカル・ロラン
上場
未上場
資本金
15億円
設立
2016年05月