【正社員化で57万円支給】キャリアアップ助成金の申請書をオンラインで作成支援!
非正規雇用労働者の正社員化を、テクノロジーで後押し
Scalar株式会社(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:吉⽥光志)は、同社が提供する補助⾦申請書の作成⽀援クラウドサービス「ScalarSelf(スカラーセルフ)」において、「キャリアアップ助成金の<正社員化コース>に対応いたしました。
日本政府は『「人への投資」の抜本強化』を掲げており、その中の1つとして、非正規雇用労働者の正社員化を推し進めています。
しかしながら、総務省「労働力調査(令和4年)」によると、日本の非正規雇用労働者は2021年時点で2,064万人と、10年前と比較し250万人増加しています。
非正規雇用労働者は正規雇用労働者と比較して相対的に低く、収入が300万円を越える非正規雇用労働者は、全体の約5.1%に留まり、経済格差の問題などに繋がっています。
こうした状況を改善するために、国はキャリアアップ助成金(※注1)を始めとする各種助成金を交付していますが、その支給要領や申請様式は難解であり、多くの事業者は自力で作成することが難しい状況です。
そのため、社会保険労務士などの専門家に作成を依頼するのが一般的ですが、専門家の対応工数および中小事業者の金銭的負担の増加が続いており、申請様式の複雑化は専門家と事業者双方の課題となっています。
そこで当社では、非正規雇用労働者の正規雇用化を後押しすべく、同社が提供するサービス「ScalarSelf(スカラーセルフ)(※注2)」において、社会保険労務士監修のもと、「キャリアアップ助成金」の<正社員化コース>に対応いたしました。
「ScalarSelf」では、画面上に表示される一問一答形式の質問に答えるだけで、厚生労働省指定の申請様式にて作成、ダウンロードすることが可能です。
左図:申請書作成画面イメージ 右図:ダウンロードされる申請書イメージ
「ScalarSelf(スカラーセルフ)」は、申請者の⼊⼒内容に応じて最適な質問やヒントを出し分けるアルゴリズムを組んでおり、「キャリアアップ助成金<正社員化コース>」の申請に必要な情報を過不⾜なく網羅できます(特許取得済)。
キャリアアップ助成金<正社員化コース>では、制度内容を理解しながらキャリアアップ計画の作成から支給申請書までを作成することができることが特徴です。更に各種届出の提出漏れを防止するためのアラート機能を保有しながら、サービス利用費用も3万円と安価に設定しており、利用事業者の金銭的負担を軽減します。
当社は難解な補助金・助成金の申請書作成を、多くの中小事業者が利用できるようにすることをミッションに中小企業診断士2名で創業。今後も中小事業者の補助金申請書の作成をテクノロジーで支援することで、資金調達にかかるコストを革新的に削減し、中小事業者の新たな挑戦への促進に貢献していきます。
- (注1)キャリアアップ助成金とは
※ キャリアアップ助成金の支給要領及びパンフレットより抜粋
- (注2)補助金申請書の作成支援クラウドサービス「ScalarSelf(スカラーセルフ)」とは?
補助金等(※)の申請書を「ウェブで手軽に、カンタンに」つくることを支援するサービスです。
申請書の記入に必要な内容を、申請者が理解しやすい言葉を用いて一問一答形式で質問していきます。回答が難しい場合はヒントを活用することで、自社の業種にあった例文が表示されます。質問に沿って記入した内容は、その事業者が申請時に必要な書類(ExcelやWord、jGrants入力用テキスト)に自動反映され、事業者自身がダウンロードすることが可能です。
補助金等の申請資料は申請条件に応じて提出書類や記載箇所が異なることが多くあります。Scalarでは申請者の入力内容に応じて最適な質問やヒントを出し分けるアルゴリズムを組んでおり、情報を過不足なく提供可能です(特許取得済)。これにより、初めから専門家を頼るのではなく、事業者自身が未来を見据えて記載できるようになることを目的としています。
※ 「補助金等」とは、補助金・助成金・公的認定の総称を指します
- ご利用方法及びご利用料金
サイトより会員登録を行い、当該助成金を選択し、入金作業が完了するとご利用いただけます。
<ご利用料金>
キャリアアップ助成金<正社員化コース>・・・3万円/回
*価格は今後変更の可能性がございます
*但し支援者プラン(※)に登録する企業からの招待を受けた場合は無料で利用可能
※ 支援者プランについては下記リリースをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000081954.html
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