広がるクラフトを後押し「学びの地域格差」を解消へ。木工旋盤を延べ200名以上に指導してきたツバキラボが、場所を問わず学べるオンライン動画レッスン「木工旋盤の基礎・基本コース」を提供開始。
限られる専門的な指導環境と「独学」の課題に応え個人のものづくりを学びの面から支援https://woodturning.tsubakilab.jp/courses/woodturning-basic/

2026年8月、合同会社ツバキラボ(本社:岐阜県岐阜市、代表社員:和田賢治)は、木工旋盤専門コミュニティサイト「TURNING TALK」にて、木工旋盤を動画で体系的に学べるオンラインレッスン「木工旋盤の基礎・基本コース」の提供を開始しました。
当社では2017年の創業以来、木工旋盤の対面レッスンやシェア工房、関連機械・ツールの販売、情報発信など、木工旋盤に特化した事業を展開してきました。対面レッスンにはこれまで延べ200名以上が参加し、遠方から岐阜まで足を運ぶ受講者もいる一方、「インターネット上の情報が多く整理がつかない」「基礎からきちんと学びたい」「遠方で気軽に通えない」といった声も寄せられてきました。
本コースでは、こうした木工旋盤を学ぶ人が抱える課題に応え、これまで対面レッスンや書籍で伝えてきた基礎・基本をオンライン化。木工旋盤の選び方から刃物の使い方・研ぎ、作品制作までを全10回・約3時間37分に体系化し、場所や時間に左右されず、何度でも学べる環境を提供します。
サービス提供の背景― クリエーターエコノミーの拡大~広がる個人のものづくり
近年、個人が自身のスキルや作品を発信・販売するクリエイターエコノミーが拡大しています。三菱UFJリサーチ&コンサルティングとクリエイターエコノミー協会の調査によると、2024年の国内市場規模は2兆894億円に達し、2021年以降、年平均約15.5%で成長しています。(※1)また、日本のDIY市場も2025年に4兆円130億円と約4兆円規模を維持しており、個人の創作活動やものづくりを取り巻く市場は大きな規模となっています。(※2)
木工分野でも、木工旋盤を使った木軸ペンや木の器など、木の素材感を生かしたクラフトが楽しまれています。自宅やガレージで使用できる卓上型の木工旋盤も流通し、個人でも木工旋盤を使ったものづくりに取り組める環境が整ってきています。ユーザー層も性別年代問わず広がりを見せているのが特徴で、背景には、自分らしい暮らし方を模索する中で、自然素材と自身の手でできる木のものづくりに惹かれる人が増えていると考えられます。
一方、木工旋盤は、高速で回転する木材に刃物を当てて削る機械であり、安全に扱うためには刃物を当てる位置や角度、手の動かし方、さまざまな刃物の種類の使い分けや研ぎ方など、正しい知識と技術を身につける必要があります。しかし、木工旋盤を基礎から体系的に学べる専門的な教室は全国的にも限られており(※3)、住んでいる地域によっては、学ぶために遠方まで足を運ぶ必要があり、学びたい人が身近な場所で専門的な指導を受けにくいという課題があります。またインターネット上でさまざまな情報を得られる一方で、それらを自ら整理し、基礎から順序立てて身につけることには難しさがあります。



オンライン動画レッスンの目的 ~木工旋盤のニーズの高さと学びの地域格差~
ツバキラボでは2017年の創業以来、木工旋盤の対面レッスンをはじめ、会員制の木工シェア工房の運営、木工旋盤機や刃物・関連ツールの販売、YouTubeでの情報発信、専門イベントやコミュニティサイトの運営など、木工旋盤を「学ぶ・使う・続ける」ための環境づくりに取り組んできました。
延べ200名以上が受講した対面でのレッスンでは、「インターネット上の情報が多くて整理がつかない」「自己流で、何かにつまずいた時の解決策が分からない」「基礎からきちんと学びたい」といった独学への悩みに応えてきました。実際に、全国各地から受講者が訪れ、遠くは北海道や九州、小笠原諸島など離島から岐阜まで足を運んだ方もおりニーズの高さを実感しています。
一方で、受講したいけれども「遠方で気軽に参加できない」という声も同時に多く寄せられてきました。こうした、身近な場所で専門的な指導を受けにくいことや、独学で体系的に技術を身につける難しさに応えるため、これまで対面レッスンや書籍を通じて伝えて来た知識や技術をオンライン化。より多くの人に学ぶ機会を届けるため、場所や時間に左右されず、必要なときに何度でも学べるオンライン動画レッスンの提供を開始しました。

サービス詳細 ~基礎知識・技術の徹底解説で全くの初心者でも効果的に学べる内容に~
「木工旋盤の基礎・基本コース」は、当社が行っている対面レッスン「木工旋盤4日間コース」と、代表・和田賢治著『木工旋盤の教科書』の内容をもとに制作しています。木工旋盤の選び方、道具の名称、刃物、研ぎといった基礎から、小皿・お椀・パン皿の制作までを全10回で学びます。
刃物の当て方や手元の動きなど、文章や写真では伝わりにくい部分は、複数のカメラアングルや図解を用いて解説。動画は無期限で繰り返し視聴できるため、実践のなかで分からなくなった部分をその都度確認できます。また『木工旋盤の教科書』とも内容が連動しているため、「読む」と「見る」を組み合わせながら理解を深めることができます。さらに、視聴してわからないことがあれば、同サイト内のコミュニティで講師に質問することができます。
基礎から体系的に学び、動画で動きを確認し、分からないことは講師に質問できる、独学でも木工旋盤を学び続けられる環境を提供します。


リリース記念として、2026年9月末まで50%OFF
今回のオンラインレッスン公開を記念し、2026年9月30日(水)までの期間限定で、「木工旋盤の基礎・基本コース」を通常価格39,600円(税込)の50%OFFとなる19,800円(税込)で提供します。
コース名:木工旋盤の基礎・基本コース
内容:全10回
総動画時間:3時間37分
受講方法:オンライン
通常価格:39,600円(税込)
リリース記念価格:19,800円(税込)[50%OFF]
キャンペーン期間:2026年9月30日(水)まで
公開サイト:木工旋盤専門コミュニティサイト「TURNING TALK」

今後の展開
今回の「木工旋盤の基礎・基本コース」を第一弾として、今後も木工旋盤の技術や作品制作を学べるオンラインレッスンを順次展開していく予定です。
また、木工旋盤専門コミュニティサイト「TURNING TALK」を、動画を見るだけの場ではなく、学んだことを実践し、分からないことを質問し、木工旋盤を楽しむ人同士が知識や経験を共有できる場として、さらに充実させていきます。
これまで培ってきた対面レッスン、書籍、シェア工房、イベントなどのリアルな学びとオンラインをつなぎながら、住んでいる場所や経験の有無にかかわらず、木工旋盤を安全に、長く楽しみ続けられる環境づくりを目指します。

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出典
※1 三菱UFJリサーチ&コンサルティング「国内クリエイターエコノミーに関する調査結果(2025年)」
※2 一般社団法人 日本DIY・ホームセンター協会「DIY市場規模・DIY店舗数の推移」
※3 当社調べ(2026年8月時点)。国内で木工旋盤を専門的・体系的に学べる教室について、Web上で公開されている情報をもとに調査。
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