日本初!音楽ロイヤリティ取引サイトオープン!「Royalty Bank MARKETPLACE」最初の上場はジャズ・ギタリスト渡辺香津美の著作権印税!
アーティストを応援しながら、印税が受け取れる新サービス
URL:https://royaltybank.jp
【音楽ロイヤリティ取引のメリット】
ファン/投資家と、アーティスト/権利者の双方にとって大きなメリットがあり、すでに海外では活発に取引がされています。
■ファン/投資家にとってのメリット
1.お気に入りのアーティストを投資というかたちで直接支援することができる
2.アーティストや作品を人に勧めることが自らのロイヤリティ収入の増加に繋がる
3.印税は一般的な景気とは無関係とされており、オルタナティブ投資の対象に適している
■アーティスト/権利者にとってのメリット
1.早期にまとまった資金を調達できる
2.資金の使い道は自由、リターンの用意も不要
3.ロイヤリティ購入者がインフルエンサーとなり楽曲を広めてくれる
【上場する音楽ロイヤリティについて】
一般的にロイヤリティ(Royalty)とは権利の使用料のことを指します。音楽業界における多くのケースでは、原権利者である作詞者・作曲者は音楽著作権の管理を音楽出版社を通じて著作権管理団体に委託しており、著作権使用料の一部を印税として受け取ります。Royalty Bank MARKETPLACEでは、主に作詞者・作曲者が音楽出版社に対して保有する印税分配請求権をロイヤリティとして取引します。
3月29日に上場されるロイヤリティは、渡辺香津美の作曲した主要な楽曲50曲について、著作権管理団体から直接又は音楽出版社を通じて支払われる著作権使用料のうち45%を、上場以降10年間受け取れる権利となります。50曲分のロイヤリティを、その楽曲の利用形態によって4つの別々のカタログに分割し、それぞれ1/100(0.45%)単位で販売することで、ファンや個人投資家の方が手軽に購入できるよう設計しました。各カタログの代表的な楽曲利用形態を紹介します。
①演奏等・私的録音補償金
コンサート・ライブハウスでの演奏、催事での演奏、カラオケ店での歌唱、ホテル客室でのビデオ上映、映画館での上映、店舗でのBGM利用 等
②放送等
放送局(有線テレビ、有線ラジオ含む)での音楽の放送、放送番組(有線テレビ含む)収録時の音楽の録音
③録音・出版等・貸与
CDへの音楽の録音、映画への音楽の録音、DVD等に映像を伴って音楽を録音、楽譜や歌詞の複製、CD・DVDのレンタル 等
④インタラクティブ配信
音楽のダウンロード販売/ストリーミング配信サービスによる複製・送信
各カタログ詳細についてはサービスサイトをご確認ください。また、今後追加されるカタログについては、分類方法が異なる場合がございます。
URL:https://royaltybank.jp
【今後の展開】
4月には、取り扱うアーティストや曲の追加、原盤権(著作隣接権)印税の取扱い等を予定しており、NFT付音楽コンテンツ販売サイト「QUESTRY」と連動し、新しい音楽への関わり方を体験していただくべく、サービスを拡充します。
また、将来的には音楽著作権以外のロイヤリティへの展開も見据えており、アーティスト、クリエイターがより自由に活動でき、ファンがよりワクワクしながらコンテンツを楽しめる、そういった業界全体の活性化を図ります。
【渡辺香津美(ジャズ・ギタリスト)について】
17歳でデビューして以来、活動50周年を過ぎても常にジャズの第一線で活躍し続ける天才ギタリストです。1979年、坂本龍一をはじめ国内トップ・ミュージシャンと結成したバンド、KYLYN(キリン)を結成し、同年イエロー・マジック・オーケストラのワールド・ツアーにも参加し、世界的な注目を集めました。リーダー・アルバムは50枚を超え、なかでもニューヨークのトップ・ミュージシャンをゲストに迎えて制作された『TO CHI KA』(1980年)では、収録曲がテレビCMにも起用され、人気が一般化しました。ジャズの領域を超えた幅広い活動は、多くの支持層から賞賛を集めています。
オフィシャルサイト:https://www.kazumiwatanabe.net/
【会社概要】
会社名:株式会社ロイヤリティバンク
所在地:〒101-0047 東京都千代田区内神田 2-2-6 田中ビル 3F
代表者:佐々木隆一
設立:2021年1月18日
URL:https://www.royaltybank.co.jp/
事業内容:コンテンツの価値が正しく評価され、コンテンツ制作者や利用者がその価値を最大限に享受できる、web3.0時代の文化・エンタテインメント市場の在り方をデザインし、アーティストとファン&投資家のコミュニティを創造します。
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