適格機関投資家にかかる届出が金融庁で受理

適格機関投資家と認定されることでより専門的な投資機会を創出し、投資関連事業を益々拡大

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エンジェルナビ株式会社（東京都港区/京都府京都市、代表取締役：深田啓介、以下「当社」）は、当社グループとして、金融庁へ適格機関投資家の届出を行い、2024年8月末付けで受理されましたことをお知らせいたします。

当社は、2021年9月にインターネット金融大手のSBIグループより、当社の前身であるSBIエクイティクラウド株式会社を買収以降、事業拡大を行い、現在は「CVC/大企業向け投資運用」の受託サービスや「ベンチャーキャピタル」を主に展開しています。当社グループでの投資関連事業が益々拡大する中、更なる強化のために、今般、金融庁へ適格機関投資家の届出を行い受理されました。適格機関投資家と認定される事で、一般投資家では投資できない特定投資家向けのより専門的な投資機会を創出することができます。

1. 『適格機関投資家』：　金融庁が定める特定基準（経験年数、専門知識の有無、有価証券の保有額（10億円以上）等）を満たす専門的な投資家を指し、銀行や証券会社に準ずるスキル/ノウハウと判断能力を有す者と認識されます。その様な基準を満たし、且つ、金融庁が届出を受理した場合に限り、適格機関投資家と認定される事になります。　尚、今般は、当社グループでは、代表取締役 深田が個人で届出を行っております。

2. 『適格機関投資家の届出を金融庁長官に行った者』（https://www.fsa.go.jp/common/law/tekikaku/01_b.pdf）

今後も、当社は、益々、「CVC/大企業向け投資運用」の受託サービスを軸に、「インキュベーション支援」と「ベンチャーキャピタル」も強化しつつ、成長を続けてまいります。

当社グループの概要

• 社名：             エンジェルナビ株式会社

• 経営陣：        代表取締役/CEO 深田 啓介、COO 一村 明博

• オフィス：    東京都港区芝浦1-9-7 おもだかビル

• 届出：             適格機関投資家

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