月刊『企業会計』2026年10月号への寄稿について
企業価値向上に向けた現金保有水準の考え方と、投資家への開示・説明の実務を解説
株式会社中央経済社ホールディングスが発行する月刊『企業会計』2026年10月号に、当社代表取締役CEO 関本圭吾の寄稿記事が掲載されました。
特集「眠れるキャッシュが価値を生む」において、「現金保有に関する開示の設計――必要水準の考え方」を寄稿しています。
寄稿の概要

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掲載誌 |
月刊『企業会計』2026年10月号 |
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特集 |
眠れるキャッシュが価値を生む |
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記事タイトル |
現金保有に関する開示の設計――必要水準の考え方 |
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執筆者 |
株式会社IR Agents 代表取締役CEO 関本圭吾 |
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発行 |
株式会社中央経済社ホールディングス |
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出版社公式ページ |
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記事の内容
資本効率を高め、企業価値の向上につなげるためには、現金を含む経営資源を適切に配分することが重要です。一方、企業が必要とする現金の水準は、事業特性、取引条件、投資計画、想定するリスクなどにより異なるため、現金残高の多寡のみで企業価値への影響を一律に評価できるものではありません。
本稿では、企業が現金を保有する背景と、必要性や使途が明確でない現金の蓄積に対する投資家の問題意識を整理しています。そのうえで、経営戦略、必要投資額、将来のキャッシュ・フロー、現在および将来のバランスシート、負債活用の方針を一連の流れとして捉え、必要な現金水準と株主還元の考え方を設計・説明するプロセスを論じています。
また、企業との対話やIR支援を通じて得た具体例を用いて、業態やビジネスモデルに応じた必要現金水準の考え方を紹介しています。あわせて、事業運営に必要な資金、成長投資、負債活用および株主還元の関係をどのように整理し、投資家が外部から検証可能な形で説明するかについて、実務上の視点を示しています。
当社は今後も、機関投資家として培った知見と企業へのIR支援を通じて得た実務経験を活かし、企業と投資家の建設的な対話および企業価値向上に資する情報発信に取り組んでまいります。
執筆者プロフィール
関本 圭吾(株式会社IR Agents 代表取締役CEO)
外資系運用会社にて日本株アナリスト、ポートフォリオマネージャーを経験後、2021年にIR Agentsを設立。現在は上場企業・IPO準備企業へのIR支援・IRコンサルティングに取り組む。
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本件に関するお問い合わせ先
広報担当:荒井
メール:yarai@ir-agents.com
