【都内自治体初】視覚障害者向け遠隔サポートサービス「アイコサポート」、東京都品川区が「包括加入プラン」を採用

株式会社プライムアシスタンス

 株式会社プライムアシスタンス(代表取締役社長:大倉 岳、以下「プライムアシスタンス」)が提供する、視覚障害者向け遠隔サポートサービス「アイコサポート」の「包括加入プラン」が、2026年7月より品川区で導入されることとなりました。都内の自治体における本サービスの導入は、今回が初めてとなります。この度の導入により、品川区在住の視覚障害者は、費用負担なく「アイコサポート」を利用できます。自治体による視覚障害者のQOL(生活の質)向上に向けた取組みが、全国で広がりを見せています。

1.背景

 プライムアシスタンスは、車や住まいのトラブルなど、世の中のあらゆるお困りごとからお客さまをアシストするためのサービスを広く展開しています。2021年12月には視覚障害者の社会参加促進や生活の質の向上などを目的に視覚障害者向けの遠隔支援サービス「アイコサポート」の提供を開始しました。視覚障害者は、視覚情報が限られるため、買い物や移動など様々な日常場面で不自由を経験しています。「アイコサポート」は、視覚障害者の情報と移動におけるバリアフリーを推進し、地域共生社会の実現に寄与します。

2.「アイコサポート」の概要 

 視覚障害者が持つスマートフォンのカメラ映像と位置情報をもとに、遠隔地にいる専門のオペレーターが視覚情報を音声でご案内するサービスです。安心してご利用いただくため、コンタクトセンターは厳格な個人情報管理のもとで運営され、専門の研修を受けたオペレーターが対応します。タイムリーに視覚情報を提供することにより、生活面での利便性を高め、視覚障害者がいつでも気軽に安心して行動できることを目指します。

詳細は、「アイコサポート」のウェブサイト()をご覧ください。

https://eyecosupport.prime-as.co.jp/ 

利用シーンイメージ
アイコサポートオペレーター

 

アイコサポートの機能

3.品川区視覚障害者向け遠隔サポートサービス「アイコサポート」の概要

(1)導入目的:情報と移動のバリアフリーの推進

(2)利用対象者:品川区内在住の18歳以上の視覚障害者(身体障害者手帳所持者に限る)

(3)システム利用可能エリア:日本全国

(4)システム利用時間:午前9時から午後9時まで(土日祝日を含む)

(5)一人当たりの利用時間上限:2時間/月

4.「包括加入プラン」の概要

 自治体とプライムアシスタンスが包括契約を締結し、自治体が「アイコサポート」の利用者IDを一括購入するプランです。包括加入プランでは、自治体が住民に直接利用者IDを発行するため、迅速かつ均質なサービスを提供できます。また、柔軟な制度設計が可能であり、誰もが安心して生活できるまちづくりの実現の一助となります。

包括加入スキーム図

5.今後について

 プライムアシスタンスは、「アイコサポート」の提供を通じて、視覚情報へのアクセスをサポートすることで、視覚障害者の行動範囲や選択肢の拡大、就労などの社会参加促進や生活の質の向上の実現を目指していきます。また、幸せで豊かな社会・人生の実現に向けた最も信頼できるパートナーとして、一人ひとりのさまざまなリスクや身体・生活の不安に、共に向き合い、共に歩み、支え続けることで、「“安心・安全・健康”であふれる未来」の実現を目指します。

 ●取組みで主に貢献できるSDGs目標

本取組みで主に貢献できるSDGs目標

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会社概要

URL
https://prime-as.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー21F
電話番号
03-5365-1907
代表者名
大倉岳
上場
未上場
資本金
4億5000万円
設立
2012年04月