杉浦太陽 愛艇"太陽丸"を"太陽号"へステップアップ
俳優・タレントの杉浦太陽が3月24日(日)、ジャパンインターナショナルボートショー2024にてトークショーに登壇し、自身の愛艇をヤマハの人気艇であるYFR―27にステップアップしたことを発表した。
日本マリン事業協会が主催する同イベントは2024年3月21日(木)~24日(日)パシフィコ横浜にて開催。ベストファミリーボートオーナー賞の受賞歴もある杉浦太陽は「広がるボーティングライフ」をテーマに自身の船の楽しみ方や今後のボーティングライフについてたっぷりと語った。
昔からの趣味である釣りなどで船に乗る機会が多かった杉浦は、自身がボートライフをスタートしたきっかけを問われると「船を持っている友人から譲り受ける機会があって」と初めての愛艇AG21を紹介した。
また、先日ステップアップとして新艇YFR―27に買い替えたばかりの杉浦は、その理由として「4人の子どもたちも大きくなってきて、21フィートだとかなり手狭になってきた」ことや、「もう少し大きな船に乗って伊豆大島などへ遠征したい。今はそのために一級船舶免許を取得し無線通信士の資格も取得した」と意欲的な姿勢を見せた。
新艇の名前については「サイズも大きくなったし、かっこよく英語にしたいなとか色々考えたんですけど、悩みすぎて結局“丸”を“号”に変えただけ」と、旧艇の『太陽丸』から『太陽号』にしたことを報告し、会場の笑いを誘った。
トークショーの途中、サプライズで日本マリン事業協会ジェネラルアドバイザーの東原邦明より進水祝いの大漁旗を贈呈。杉浦は驚きつつも「進水式はこれからなので、ぜひこの大漁旗を使って行いたい」と嬉しそうに意気込みを語った。
杉浦は普段から様々な釣り好き芸能人やYoutuberとも積極的にコラボ企画を行っている。
杉浦の新艇探しの様子はジャパンインターナショナルボートショーの公式Youtubeチャンネルでも公開中。
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