【オンラインセミナー】台湾市場向けお菓子商品の販売強化&売上アップ!
台湾市場に精通した3社がインバウンド&台湾現地販売戦略と成功事例を徹底解説
株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:西江 肇司、東証プライム:6058、以下ベクトル)の台湾法人であるVector Group International Limited(Taiwan)(所在地:台北市、総経理 木下 研生、以下ベクトル台湾)は、台湾向けに数多くのお菓子販売コンサルティング実績を持つ株式会社谷商店、および日系企業のアジア進出を総合的に支援するプロネクサス台湾と共同で台湾市場への日本のお菓子販売をテーマにしたオンラインセミナーを開催致します。

近年、台湾市場における日本のお菓子人気はますます高まっています。 訪日旅行の際に購入される商品としても、化粧品や医薬品と並び、必ず上位にランクインするほどの人気を誇っています。実際に、弊社が2024年に訪日した台湾人600名を対象に実施したWeb調査では、86%が日本でお菓子を購入したという結果が得られました。その主な理由として「日本限定の味や商品がある」「台湾よりも安く購入できる」「品質が信頼できる」 などが挙げられています。このデータからも分かるように、日本のお菓子は台湾人観光客にとって、訪日時に欠かせないショッピングアイテムの一つとなっています。
更に、日本のお菓子の人気はインバウンド需要にとどまりません。台湾国内でも、日本のお菓子は根強い人気を得ており、スーパー・コンビニ・大型商業施設など、多様な販売チャネルを通じて広く流通しています。 台湾の消費者は日本のお菓子の品質の高さや安全性、多様性を高く評価しており、日本のお菓子の需要は今後も拡大していくと予想されます。
このセミナーでは、台湾市場における日本のお菓子販売の成功戦略について、インバウンド需要と現地販売の両面から詳しくご紹介します。台湾市場に精通した3社が、消費者の嗜好や購買行動を分析し、効果的な販売戦略やプロモーション施策、成功事例を交えて解説いたします。訪日台湾人観光客のインバウンド需要を取り込みたい企業や、台湾国内での販売強化を目指す企業にとって、実践的な知識と貴重な情報を得る絶好の機会となります。ぜひご参加いただき、貴社のプロモーション施策にお役立てください。
■セミナー開催概要 ※詳細はこちら
タイトル :
台湾市場向けお菓子商品の販売強化&売上アップ!
台湾市場に精通した3社がインバウンド&台湾現地販売戦略と成功事例を徹底解説
実施日 :2025年4月2日(水)日本時間 午後3時〜4時20分(計80分)
場所 :Zoomウェビナーにてオンライン開催
対象者 :台湾市場向けのプロモーション活動や販売強化を検討している食品メーカー・菓子メーカー・小売業・商業施設のご担当者様
費用 :無料
お申込み :https://vectortwsnack.peatix.com
※同業他社の方の参加はご遠慮いただいております。
共催:ベクトル台湾、株式会社谷商店、プロネクサス台湾
■ プログラム
- 主催者挨拶
- セミナー第1部:台湾市場での「日本のお菓子」の位置づけ
講師:株式会社谷商店 代表取締役社長 都築 建吾
【セミナー内容(予定)】
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自社紹介
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台湾について
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台湾のお菓子市場
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インバウンドと台湾市場の関係
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台湾人の求めるお菓子
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台湾市場の役目と中華圏市場
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台湾市場への戦略
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谷商店の役割
- セミナー第2部:台湾市場向けお菓子販売の成功事例とマーケティングアドバイス
講師:ベクトル台湾 総経理 木下 研生
【セミナー内容(予定)】
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自社紹介
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台湾市場における情報流通構造
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インバウンド及び台湾現地販売の成功事例解説
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台湾におけるお菓子マーケティングの視点
- セミナー第3部:お菓子業界の台湾進出戦略と実務ガイド
講師:プロネクサス台湾 董事兼総経理 笠嶋 浩忠
【セミナー内容(予定)】
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自社紹介
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台湾へ進出済みお菓子関係日系企業の状況
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POPUP/テストマーケティングを経て常設店舗展開を検討される際の具体的手続き及び留意事項
- 質疑応答
- クロージング
【登壇者概要】

木下 研生(きのした けんせい)/ベクトル台湾 総経理
ベクトルチャイナ(北京)にて3年、台湾オフィス立ち上げから香港エリアを含め約13年間中華圏のマーケティング経験を積む。インバウンドの実施経験も豊富で、過去に官公庁、自治体、企業を含め600件以上のインバウンドマーケティング案件を経験。

都築 建吾(つづき けんご)/株式会社谷商店 代表取締役社長
京都ブランドの総合商社 株式会社谷商店 3代目として2011年に代表取締役社長に就任。翌2012年に海外販路開拓のため、台湾に活力京都有限公司を設立。以降日本ブランドの台湾市場でのPOPUP販売等、約200ブランドを進出サポートをおこない、日本へのインバウンド促進の企業提案など 台湾だけでなくアジアと日本を繋ぐ事業を展開。

笠嶋 浩忠(かさじま ひろただ)/プロネクサス台湾 董事兼総経理
90年代後半より台湾及び中国上海、香港等、東アジア地域を中心とし、オフィス什器・備品、展示会・イベント設備、駐在員の生活用品等の分野での日系企業の進出サポート業務に従事。自らも日系企業の海外現法の立ち上げ及び駐在を経験し、2000年代以降、工商登記手続き:法務、会計業務:税務・財務、従業員雇用等:労務などの全ての分野に於いてのコンサルティング業務の経験を経て、2014年に日系企業支援のエキスパートとしてプロネクサス台湾 総経理に就任。
2022年3月より2024年3月までの2年間、グループ企業(ベトナム法人)・ PRONEXUS VIETNUM CO.,LTD.の法定代表に就任。(この間、PRONEXUS TAIWANとの兼任)
【ベクトル台湾 会社概要】
会 社 名 : Vector Group International Limited(Taiwan)
住 所 : 台北市中山區民生東路二段145號6樓
設 立 : 2012年6月12日
代 表 者 : 木下 研生
資 本 金 : NTD5,000,000
事業内容 : PR事業、インバウンド、プロモーション事業、台湾マーケティング事業
U R L : https://jp.vectortw.com/
【株式会社谷商店 会社概要】
京都ブランドの総合商社として日本文化の代表ブランド「京都」を世界に発信することにより日本中の地域ブランドの海外進出が容易になると考え現在も京都とアジアを繋ぐ事業を展開。
取扱い商品は京都商品だけではなくお菓子からアパレルの輸出入またインバウンド対応の人材派遣事業も行う。
関連企業:活力京都有限公司(台湾)、㈱SeivsonJapan、㈱愛京家倶楽部
【プロネクサス台湾 会社概要】
PRONEXUS TAIWAN CO.,LTD.(台灣普羅納克廈斯股份有限公司)は、2014年8月1日に設立された、東証プライム市場上場企業である株式会社プロネクサスのグループ会社です。
台湾を中心に日系企業のアジア進出を総合的にサポートしています。具体的には、現地法人や支店、駐在員事務所の設立手続き(工商登記)、労務管理、会計業務の代行、就業規則や雇用契約書の作成、居留証や就労許可(ビザ)の申請代行、工業区への入居手続き、飲食店などの店舗出店支援、商標登録や各種許認可申請の代行など、多岐にわたるサービスを提供しています。
また、台北市内の信義区と中山区の2か所で「ビジネスセンター」を運営。信義ビジネスセンターは、台北101や世界貿易センタービルに近く、MRT「台北101/世貿駅」から徒歩5分の好立地にあります。中山ビジネスセンターは、MRT「中山駅」から徒歩1分とアクセスに優れています。これらのビジネスセンターでは、レンタルオフィスやバーチャルオフィスの提供、会議室やラウンジなどの充実した共有スペース、日本語対応可能なバイリンガル秘書によるサポートなど、進出企業のニーズに応じたサービスを展開しています。
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