MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 女子予選大会 開催のご案内
2022年8月13日(土)・14日(日)に福岡市総合体育館・照葉積水ハウスアリーナ(福岡県)で開催
一般社団法人日本ゴールボール協会(東京都足立区、会長:梶本美智子)は、2022年8月13日(土)・14日(日)に福岡市総合体育館にてMONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 女子予選大会を開催いたしますので、ご案内いたします。
本大会は、2022年の開催で29回目となるゴールボールのクラブ日本一を決める日本ゴールボール選手権大会の出場権をかけた女子予選大会です。株式会社FPパートナー様に特別協賛いただき「MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 女子予選大会」として開催いたします。「静寂の中の格闘技」とも呼ばれるパラリンピック競技・ゴールボールをぜひ取材ください。
本大会は、2022年の開催で29回目となるゴールボールのクラブ日本一を決める日本ゴールボール選手権大会の出場権をかけた女子予選大会です。株式会社FPパートナー様に特別協賛いただき「MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 女子予選大会」として開催いたします。「静寂の中の格闘技」とも呼ばれるパラリンピック競技・ゴールボールをぜひ取材ください。
<「MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 女子予選大会」見どころ>
本大会は、日本ゴールボール選手権大会を2018年・2019年と連覇している「国リハLadiesチームむさしずく」が出場しませんが、他のチームが過去2大会準優勝の「みなでしこ」をどこまで脅かすことができるかが注目になります。
また、参加チーム数が5チームと少ないものの、各チームに日本代表候補選手が入っており、レベルの高い試合が予想されます。そして、大会初出場の選手が多い「フラワー」がどこまで善戦するかも楽しみです。
ベテランが中心のチームもあれば、新加入で学生が入ったチームもあり、チーム構成は多様です。若い選手には、元気なプレーで大会を大いに盛り上げてくれることが期待されます。それぞれのチームが1戦1戦成長していく姿もぜひご覧ください。
ゴールボール競技は、視覚に障害を負った傷痍軍人のリハビリテーションのために開発された団体スポーツです。パラリンピック大会など、国際大会は視覚障害者のみが出場できますが、日本ゴールボール選手権大会は視覚障害がなくても出場できます。本大会でも晴眼者が参加しています。アイシェードをつけた中で、どこまで視覚障害者に迫れるのか。ご注目ください。
<「MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 女子予選大会」 開催概要>
MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会・女子の部の出場チームを決定する予選大会。
- 【大会正式名称】 MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 女子予選大会
- 【開催日時】 2022年8月13日(土)10:45競技開始/8月14日(日)9:30競技開始
- 【会 場】 福岡市総合体育館(〒813-0017 福岡県福岡市東区香椎照葉5丁目1-1)
- 【特別協賛】 マネードクター(株式会社FPパートナー)
- 【大会サプライヤー】 オイシックス・ラ・大地株式会社、錦城護謨株式会社、蔵守株式会社、株式会社PR TIMES
- 【後 援】 福岡県、福岡市、福岡県障がい者スポーツ協会
- 【主 催】 一般社団法人日本ゴールボール協会(JGBA)
<MONEY DOCTOR 2022 日本ゴールボール選手権大会 女子予選大会 エントリーチーム>
- チーム附属(活動開始年:2001年、拠点:筑波大学附属視覚特別支援学校体育館、主な登録選手:安室早姫、神谷歩未、萩原紀佳)
- フラワー(活動開始年:2017年、拠点:長野県、主な登録選手:高田朋枝)
- みなでしこ(活動開始年:2022年、拠点:東京、福岡、主な登録選手:小宮正江、浦田理恵、天摩由貴)
- Moon Luster(活動開始年:2016年、拠点:神奈川県立スポーツセンター、主な登録選手:欠端瑛子、節丸真愛)
- Merveilles(活動開始年:2014年、拠点:つくば、東京など、主な登録選手:高橋利恵子、新井みなみ)
<参考:ゴールボールとは>
ゴールボールは、1946年に第二次世界大戦の元兵士のリハビリテーションのために開発されたブラインドスポーツ(視覚障害者スポーツ)で、現在では100カ国以上の国で男女が競技としてプレーしていると言われています。3人対3人の対戦型球技で、重さ1.25㎏の鈴の入ったボールを交互に転がし合い相手のゴールにボールを入れて得点を競います。「音の騙し合い」や「静寂の中の格闘技」とも言われ、スピード感あふれる頭脳的で激しいパラスポーツです。パラリンピック競技の中では唯一、健常者・晴眼者が行う競技をアレンジしたものではないという独自性の高い競技です。視覚障害の程度による不公平をなくすために選手全員がアイシェード(目隠し)を着用してプレーします。パラリンピックやIBSA(国際視覚障害者スポーツ連盟)公認の国際大会では事前にクラス分けの判定を受けた視覚障害者でなければなりませんが、当協会が主催する日本ゴールボール選手権大会は晴眼者も出場することが可能です。
【主催・お問い合わせ先】
一般社団法人 日本ゴールボール協会(JGBA)
〒120-0005 東京都足立区綾瀬4-22-10-103
TEL 03-5849-3982
E-mail : info_japangoalball@jgba.or.jp
ウェブサイト:https://jgba.or.jp/
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