project44、2025年度 ガートナー・マジック・クアドラント: リアルタイム輸送可視化プラットフォーム部門のリーダーに5年連続で選出

project44は、3年連続で「ビジョンの完成度」と「実行能力」の両方において最高位の評価を獲得しました。

米国シカゴ、東京、2025年3月10日 – project44は、2025年度ガートナー・マジック・クアドラントのリアルタイム輸送可視化プラットフォーム（RTTVP）部門（2025 Gartner® Magic Quadrant™ for Real-Time Transportation Visibility Platforms） において、5年連続でリーダーに選出されたことを発表しました。 評価対象となったベンダーの中で、project44は「実行能力」と「ビジョンの完成度」の両方において、3年連続で最高位を獲得しました。

マジック・クアドラント・レポートに加え、project44は『リアルタイム輸送可視化プラットフォームのための2025年度ガートナー・クリティカル・ケイパビリティ（2025 Gartner Critical Capabilities for Real-Time Transportation Visibility Platforms）』レポートでも、5つのユースケースすべてにおいて最高得点を獲得しました。 クリティカル・ケイパビリティ・レポートとは、9つの重要な機能と、顧客の複雑性を表す5レベルのユースケース・シナリオを評価することで、ベンダーの製品およびサービスに対するより深い洞察を提供するものです。

project44の創設者兼CEOであるジェット・マッカンドレスは、次のように述べています。「リアルタイム輸送可視化は、project44のプラットフォームが提供する数多くの製品の1つですが、サプライチェーンを戦略的優位性へと変革を目指す組織にとって不可欠なものとなっています。このレポートでproject44が高い評価を受けたのは、弊社Movementプラットフォームの進化する機能が具体的な効果を発揮していることを証明するものだと考えています。このたび認めていただいたことは、お客様と確固たるパートナーシップを築いてきた弊社の10年にわたる取り組みと、弊社が真に重要なビジネス価値と成果を実現することに注力してきたことを反映していると考えています。弊社がROI（投資回収率）に関するAIイノベーションを先導して、簡単な課題でも複雑な課題でもサプライチェーンに関する様々な課題を解決することに努めていくことで、業界における弊社のリーダーとしての地位が強化され、お客様に提供できる価値をさらに高めていくことができるものと確信しています」

可視化を超えたイノベーションとリーダーシップ

project44は、リアルタイム輸送可視化部門のリーダーですが、弊社プラットフォームの機能は可視化の実現だけではありません。サプライチェーン計画から最終目的地に至るまで、輸送中の在庫をこれまで以上に最適に管理できるソリューションをお客様に提供しています。

お客様の価値実現を支援する最新のAI主導型イノベーション。現時点で利用可能な機能は以下の通りです。

• 可視化を妨げる障壁を自律的に排除するData Quality Agents

• グローバルサプライチェーンの混乱を検知し、パーソナライズされた影響分析を提供する

• 自然言語クエリを使用してサプライチェーンデータに関する複雑な分析を即座に実行する（サプライチェーン・アシスタント）

このような新しい機能により、project44は最も包括的かつAIを活用したサプライチェーン・プラットフォームとして確固たる地位を築いており、グローバル荷主やロジスティクス・サービス・プロバイダ（LSP）の業務効率および俊敏性の改善、そしてコスト削減を推進しています。

Gartner® Peer Insights™に掲載されたproject44のお客様の声（抄訳）:

「当社チームはproject44のプラットフォームを愛用しています。このプラットフォームを活用すると、コンテナが特定の時点でどこにあるのかを正確に把握できるからです。今では、このプラットフォームは当社の重要なプロセスを把握する際の最も信頼できる情報源となっています。」
– 計画、予測および在庫管理マネージャー（消費財業界）

「project44が提供するリアルタイム可視化と予測的アナリティクスは、当社のサプライチェーン戦略へのアプローチ方法に大きな変化をもたらしました。project44の優れたサポートと継続的なイノベーションのおかげで、当社のオペレーション能力が向上しただけでなく、戦略計画も強化されました。」
– サプライチェーン・アソシエイト（小売業界）

「当社では以前からproject44を利用しています。今では当社の業務に不可欠なものとなりました。このプラットフォームを使うと、複数の輸送モードをリアルタイム追跡できるため、十分な情報に基づいた上で意思決定を行うことができますし、混乱が発生した場合には迅速に対応することができます。当社の既存のシステムと統合できるので、今まで以上にきめ細かな可視化が実現しました。」
– ITビジネス・エンゲージメント責任者

『2025年度ガートナー・マジック・クアドラント：リアルタイム輸送可視化プラットフォーム部門』レポート（英語）は、こちらからご覧いただけます。

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Gartner Magic Quadrant for Real-Time Transportation Visibility Platforms（カーリー・ウェスト、オスカー・サンチェス・デュラン、ネイサン・リース著、2025年2月24日）

Gartner Critical Capabilities for Real-Time Transportation Visibility Platforms（カーリー・ウェスト、オスカー・サンチェス・デュラン、ネイサン・リース著、2025年2月24日）

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project44のご紹介

project44は、サプライチェーンを機能させることを使命としています。唯一の高速サプライチェーンプラットフォームであるproject44により、世界中の荷主、LSP、キャリアがコストの削減、オペレーションの最適化、優れた顧客体験の提供、回復力と持続可能性の向上を実現しています。業界最大かつ最も接続されたエコシステムで構築されるproject44は、製造、自動車、小売、ライフサイエンス、食品＆飲料、CPG、および石油、化学＆ガスなどの業界にまたがる1,000社以上の世界有数のブランド企業に対して、これらの企業からの年間10億件以上にもおよぶ出荷に対する可視性を提供しています。    

project44の卓越性へのコミットメントは、様々な企業や賞で認められており、2024年度『Gartner Magic Quadrant』ではリーダーに、またGartnerの2023年度『Voice of the Customer』レポートではカスタマーズチョイスに、G2の『Supply Chain Visibility Grid』では13回にわたってリーダーに選ばれており、『Google Cloud Partner of the Year』および『SAP Pinnacle Award』も受賞しています。 project44はシカゴに本社を置き、アムステルダム、ベンガルール、クラクフ、上海、東京など世界中のオフィスを拠点に多様なチームで活動しています。

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