プロジェクトマネジメントDXプラットフォーム「Flagxs」を提供する フラッグスが第三者割当増資にて2億円の資金調達を実施
プロジェクトマネジメントDXプラットフォーム『Flagxs』を提供するフラッグス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表：林部 正樹、以下フラッグス）は、この度、シンプレクス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：金子 英樹、以下シンプレクス）、株式会社ラキール（本社：東京都港区、代表取締役社長：久保 努、以下ラキール）を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額2億円の資金調達を行ったことをお知らせします。
1．フラッグスについて
フラッグスは顧客のプロジェクトマネジメントの DX、プロジェクト運営の生産性向上を目的として、主にPMO（Project Management Office）領域におけるコンサルティングとマネジメント DX プラットフォーム『Flagxs』のクラウドサービス提供を行う企業です。『Flagxs』は、SI（System Integration）領域だけでなく、研究や製品開発をはじめとした事業会社の様々なプロジェクトにも対応可能であり、多種多様な顧客が存在する市場で事業を展開しています。
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① 企業名 |
フラッグス株式会社 |
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② 事業内容 |
プロジェクトマネジメントに関わるコンサルティング及び、 インターネットサービスの開発・運用・保守 |
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③ 設立 |
2020 年 5 月 28 日 |
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④ 本社 |
東京都渋谷区道玄坂1-16-16 リードシー渋谷道玄坂ビル4階 |
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⑤ 代表者 |
代表取締役 林部 正樹 |
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⑥ URL |
2．プロジェクトマネジメントDXプラットフォーム『Flagxs』について
『Flagxs』はコンサルティングファーム出身メンバーが構築した国産プロジェクトマネジメントプラットフォームです。これまで培ったプロジェクトマネジメントのフレームワークをプラットフォームとして実装しました。
『Flagxs』は、プロジェクトに関わる全てのステークホルダーにとって円滑なプロジェクトマネジメントのガイドとしての役割を果たします。また、プロジェクトの状況を多角的に分析する豊富なリアルタイムレポート機能により、リスクを早期に予見し、意思決定に注力することでプロジェクトの成功確率を高めます。
既に20社以上の企業に採用されており、『Flagxs』の活用によってプロジェクトマネジメントの品質と生産性向上に寄与しております。
＜Flagxsが解決する課題と提供する価値について＞
3．本件調達の用途について
シンプレクス、ラキールともに本件出資前より、顧客向けプロジェクトならびにプロダクト開発において実際に『Flagxs』を活用しており、既にその有効性ならびに導入効果を確認、評価しております。
フラッグスは本件出資を源泉として、『Flagxs』の追加開発ならびにマーケティングを行う方針であり、本追加開発計画は、既存ユーザー、及びユーザーとしてのシンプレクス、ラキールの知見に基づく要望を加味すると共に、マーケットへの訴求が期待できるものとなっております。
本件出資によって『Flagxs』をさらに機能向上させるべく、シンプレクスならびにラキールが主体的にフィードバックを実施していくことで、フラッグスは、PMF（Product Market Fit）実現に向けた継続的な追加開発ならびにユーザー獲得のためのプロモーションを効率的に推進することが可能となります。
また、両社においても、それぞれの顧客向けプロジェクトにおける一層のマネジメント生産性向上や、PMO関連案件の提案力強化への貢献に繋げてまいります。
4．シンプレクスについて
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社がグループに加わり、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクスとワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のDXの推進を支援しています。
5．ラキールについて
ラキールは2005年6月に創業し、2012年8月よりプロダクトブランドLaKeel（ラキール）シリーズの提供を開始。クラウド型アプリケーション開発運用基盤「LaKeel DX」を中心に、先進的なアーキテクチャと深い業務理解を基に構築された14種類のプロダクトを展開しています。2021年7月東京証券取引所マザーズ（現グロース）市場に上場。ビジネスのコアに変革をもたらすプロダクトを提供し続け、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。
＜お問い合わせ先＞
フラッグス株式会社 IR担当
問い合わせフォーム https://www.flagxs.com/#contacts
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