習い事スクスクと味の素株式会社が子育てママ座談会を開催｜「ごはんの悩みと小腹対策」の実態を発表

株式会社Fanss

2025年12月5日 07時00分

子どもの習い事情報サイト「習い事スクスク」を運営する株式会社Fanss（本社：神奈川県横浜市中区、代表取締役：杉山裕治）は、味の素株式会社（本社：東京都中央区、社長：中村茂雄）と共同で「子どものごはんはどうしてる？」をテーマに座談会を開催しました。参加した9名のママからは、家事や育児に追われる中でのごはんの準備や小腹対策に関するリアルな声が数多く寄せられました。本リリースでは、その悩みや工夫を紹介します。

子育てママの1日は『送迎とごはん』で大忙し

平日でも休日でも、ママたちのスケジュールは分刻みです。

もっとも慌ただしい時間帯は「夕方のゴールデンタイム」。お子さんが帰宅してから習い事の送迎、夕食の準備、片付け、入浴までほぼノンストップで家事・育児に追われているとの声が多くあがりました。

休日も決してのんびりできるわけではなく、なかには「週末は作り置きでキッチンにこもっている」というママも。家庭ごとに、さまざまな工夫を凝らしながら、なんとか日々を回している様子が伝わってきました。

ママたちのリアルなお困りごとは？

今回の座談会では「時間が足りない」「ごはんづくりに悩む」といった本音が、次々と飛び出しました。

●Sさん
習い事が15～17時でちょうど子どものお腹が空く時間。行く前におにぎりとかを食べさせたいけれど、お菓子を食べたがってしまう。

●Kさん
食事の作りおきサービスが気になっていたが、冷蔵庫のスペースを空けるのが手間。

●Tさん

食材の宅配サービスを利用しているが、つい買い過ぎてしまい消費するのが大変。

どの悩みも「あるある！」と共感できるものばかり。慌ただしい毎日の中で、家族のために頑張るママたちの日常が浮き彫りになりました。

その悩み、どうやって乗り越えている？

ママたちが目標にしている夕食時間は18～19時前後。

しかし仕事や習い事の予定によっては遅くなることもあるため、作り置きや冷凍ストック、宅配、家事代行サービスなどを活用しながらうまく調整している家庭が多く見られました。

子どもの「お腹すいた！」にどう対応している？

夕方や習い事の前後に、ママたちがよく直面するのが「お腹すいた！」コール。座談会では、手軽な軽食アイデアが数多くあがりました。

・冷凍おにぎりやシリアルなど、子どもが自分で用意できるものを常備しておく

・一口ようかんは、こぼれず腹もちもいいので、習い事先で食べる用にもおすすめ

短い休憩時間でも食べやすいよう「手軽さ、安さ、こぼれにくさを意識している」とのこと。

さらに、小腹対策として焼きおにぎりなどの冷凍食品や納豆、ヨーグルト、バナナなどを常備しているという声も多く聞かれました。ストックの内容は家庭によってさまざまですが「子どもが自分で準備できるもの」が人気のようです。

座談会を通して見えてきたのは、ママたちが子どもの食事に対して「栄養」「腹もち」「子どもの好きな味」の3つを重視していることです。

冷凍食品や冷凍野菜などもうまく活用し、多くのママが「助けてもらえるものには頼る」というスタンスで、子どもの食事作りに向き合っていることが分かりました。

座談会で試してみた『あるとうれしい一品』

家事の負担を減らしつつも、子どもの栄養や満足感は満たしたい。そんなママたちの声に応える一品として、今回は味の素（株）の『クノール®　すうぷもっちー® 8食入』を試食していただきました。

『クノール®　すうぷもっちー® 8食入』は、ママたちの「習い事前に食べやすく、栄養とほどよい腹もちを両立できる軽食がほしい」という声をヒントに誕生した商品。お餅を入れることで腹持ちをよくし、電子レンジで手軽に調理できるよう工夫されています。子どもの“ちょっとお腹が空いた”に寄り添えるよう、試行錯誤を重ねて開発されました。