【パレスチナ問題を知るための連続セミナー③】6/13講演会「難民の記憶とナクバ:75年前の出来事を伝える取り組み」開催
パレスチナ人は故郷を失った「ナクバ(大破局)」から75年、生き証人である第一世代は高齢化する中で、自費出版などで自分の経験を語り継ごうとしています。
3回目のテーマは、「難民の記憶とナクバ:75年前の出来事を伝える取り組み」です。パレスチナ人は故郷を失った「ナクバ(大破局)」から75年、その生き証人である第一世代は高齢化する中で、自費出版などで自分の経験を語り継ごうとしています。こうした人たちの人生を紹介しながら、一向に解決しない難民問題と占領や人権侵害が続くパレスチナの75年を振り返ります。
今回は、オンラインと会場のハイブリット開催となります。
タイトル:パレスチナ問題を知るための連続セミナー③
「難民の記憶とナクバ:75年前の出来事を伝える取り組み」
開催日:6月13日(火)19:00~20:30(開場18:30)
会場:東京大学教養学部(東京都目黒区駒場3-8-1) または オンラインZOOM
会場へのアクセス:京王井の頭線「駒場東大前駅・東大口」下車、東大正門から徒歩約5分
参加費:無料
お話:鈴木啓之さん
略歴)東京大学大学院総合文化研究科グローバル中東研究特任准教授。博士(学術)。専門は中東近現代史、特にパレスチナ問題。著書に『蜂起〈インティファーダ〉:占領下のパレスチナ1967-1993』(東京大学出版会)。
お申し込み方法:事前のお申し込みが必要です。お申し込みはこちら(Passmarket)からお願いします。
もしくは、事務局まで「お名前、お電話番号、ご参加人数、ご希望のご参加方法(会場、またはオンライン)」をご連絡ください。
*ご参加用のURLを開催日前日までにご連絡いたします
*会場の教室番号は、申込者へお知らせします。
お問い合わせ・お申し込み先:パレスチナ子どものキャンペーン事務局
TEL:03-3953-1393 FAX:03-3953-1394 メール:event@ccp-ngo.jp
共催:パレスチナ子どものキャンペーン・東京大学中東地域研究センター
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