「研究者、経営者になる。 がん新薬にかけるベンチャーの挑戦」三宅のこれまでの軌跡が出版
世界を変えるのは、研究者たちの勇気ある一歩だ。研究者のキャリアパスに、起業という選択肢を。
Chordia Therapeutics 株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:三宅洋)は、「研究者、 経営者になる。 がん新薬にかけるベンチャーの挑戦」の出版についてお知らせいたします。
本書は、当社の代表である三宅が、国内大手製薬企業でのキャリアから一転、組織再編を機に自らの創薬ベンチャーを立ち上げるまでの決断と、その後の挑戦の日々を、インタビューを基に作られたストーリーです。また、日本におけるバイオベンチャーの将来性や可能性についても伝えています。
製薬業界に身を置く人にとって、現在業界内で起こっている世界的な構造的変化は自身のキャリアを考えるターニングポイントになっています。その選択肢のひとつとして、ぜひ起業を考えてみてほしいという願いがこもった1冊です。
◎書籍概要
【目次】
第1章 権威嫌いが東大のドクターコースへ 転機となった結婚
第2章 研究者としてのキャリア
第3章 起業という選択
第4章 最初のゴールは上場 ヨチヨチ歩きからはじまった今
【著者情報】
谷垣吉彦氏
【監修】
新生キャピタルパートナーズ株式会社
【書籍情報】

タイトル:『研究者、経営者になる。 がん新薬にかけるベンチャーの挑戦』
発売日:2025年6月20日(オンライン先行予約受付中)
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:単行本(ソフトカバー)/240ページ
ISBN:978-4-910286-52-5
【本書のご購入はこちら】
6/20より全国の書店、オンラインで発売
(Amazonで先行予約受付中)
研究者、経営者になる。 がん新薬にかけるベンチャーの挑戦 | 谷垣吉彦, 新生キャピタルパートナーズ株式会社 |本 | 通販 | Amazon
Chordia Therapeutics株式会社について
当社は、臨床開発品を擁するがん領域専門の研究開発型バイオベンチャーとして、神奈川県藤沢市を本社として活動しています。私たちのリードパイプラインである CLK阻害薬 rogocekib(CTX-712)は、米国での第 1/2 相試験を進行中です。rogocekibは、がんの脆弱性をターゲットにしており、有望な治療薬としての可能性が期待されています。また、当社は、リードパイプラインのrogocekib、MALT1阻害薬 CTX-177 に加え、CDK12阻害薬CTX-439、GCN2 阻害薬など、複数のパイプラインの研究開発に取り組んでいます。

本リリースに関するお問い合わせ先 |
Chordia Therapeutics株式会社 IR担当 吉良 ir@chordiatherapeutics.com |

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