森本容子さんが手掛ける大人世代へ向けたリアルウエア『KariAng』のPOPUP開催決定
10月12日(木)より。PASSAGE DU STOCKMAN恵比寿店にて
現在、オンラインのみで展開している『KariAng』のリアル店舗の販売としては、7年ぶりとなります。
『KariAng』を手がけるのは、1998年から始まる渋谷109(マルキュー)ファッションとしてブームを牽引してきた元カリスマ店員の森本容子さん。インフルエンサーという言葉がなかった時代に、渋谷109からトレンドを発信。彼女のスタイルングを真似したいと連日ファンが詰めかけ、店頭で着用した服が棚から数時間で完売することも。雑誌では数々の特集が組まれ、森本容子自体がメディアと化していきました。そして、22歳でmoussyのディレクターに就任すると、日本人の体型に似合うカッティングとインポートブランドのようなデザインとクオリティを融合させたデニムは、瞬く間にヒットアイテムへと成長。その後、いくつかのブランドのディレクターを兼任し、2006年に自身のブランド『KariAng』を誕生させました。
プライベートでは40代に入ってから出産を経験し、年齢を重ねたいま、凛としたかっこよさをベースにしながらも、よりリアルに、そして着心地のよいリアルウエアをデザインしています。
今回、POPUPが開催されるPASSAGE DU STOCKMAN恵比寿店を運営する株式会社ストックマン(本社:東京都渋谷区)は、ヨーロッパのブランドを中心にインポーターとして、長年日本のファッションをリードしてきました。同社が展開するフラッグシップストアのPASSAGE DU STOCKMAN(パサージュ ドゥ ストックマン)は、フランス語で『ストックマンの小径』の意味する通り、世界中から集めたファッションアイテムやシューズ、アクセサリーを販売している。また、昨年のリニューアルに伴い、よりSDGsに配慮し、サスティナブルな観点からもブランドのセレクトなどを心掛けています。
『NO NAME』や『European Culture』、『ottod’Ame』などインポートブランドをメインに扱ってきた自社セレクトショップにて、ドメスティックブランドの取り扱いは『KariAng』のほか、数えるほど。
この夏から試験的に販売をスタートした、『KariAng』の服は、高い選択眼を持つ同店の顧客にも大変好評だったことを受け、今回のPOPUP開催が実現の運びとなりました。
また、PASSAGE DU STOCKMAN恵比寿店ではフランス発のシューズブランド『NO NAME』とのコーディネートをはじめ、トータルスタイリングが提案できることも、この度のPOPUPの魅力のひとつです。さらに、期間中には森本さん自身が店頭でお客様へアドバイスを行う予定。
是非、この機会にカリスマ森本容子さんが描くファッションの世界観とリアル店舗ならではのショッピング体験をお楽しみください。
<POP UP STORE概要>
期間 2023年10月12日(木)〜14日(土)
(期間中の森本容子さん店舗在中スケジュールについてはPASSAGE DU STOCKMANのホームページおよび、Instagramにて告知予定)
場所 PASSAGE DU STOCKMAN(パサージュ ドゥ ストックマン)恵比寿店
東京都渋谷区恵比寿4丁目20番7号 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザB1F
営業時間 10:00~20:00
問い合わせ 03-5422-8026(店舗)
focus item
メリルハイテンションカットジョキニー
¥22,000(税込み)
『KariAng』を代表するボトムのジョキニーは、ジョッパーズパンツとレギンスを融合させたオリジナルのパンツスタイル。ウエストのタックが大きくとられているので、ウエストやヒップ周りのシルエットを気にせず、スタイリッシュに着こなせます。
Ren裏起毛ジョキニー
¥23,100(税込み)
定番ジョキニーの裏起毛タイプ。あえて長めに設定したリブのおかげで、ブーツとの相性もいいのボトムです。
レオパードジョキニー
¥23,100(税込み)
程よいハリ感のあるトリコット素材に、オリジナルのレオパードプリント施したジョキニー。
ホールスリーブタックロンTee
¥10,890(税込み)
秋口に活躍しそうなロングTシャツ。シャーリング加工の穴のアクセントが袖にあしらわれています。1枚ではもちろん、ニットなどとレイヤードスタイルもおすすめです。
ホールスリーブタックロンTee
¥15,400(税込み)
袖から反対側の袖に向かって、大きなフリルをデザイン。Tシャツとスウェットの中間とも言える、程よい厚手の素材を使用し、長めの着丈でチュニック感覚で楽しめます。
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