官民共創型アクセラレーションプログラム ソーシャルXアクセラレーション 第2期ファイナリストに選定
マンション・街の住人向けコミュニティ醸成サービス「GOKINJO」
株式会社コネプラ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 磨樹央、以下コネプラ)は、官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーション」の第2期ファイナリストに選定されましたので、お知らせいたします。
■官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーション」とは
ソーシャルXアクセラレーションは、TOKYO SUTEAMの協定事業者であるソーシャル・エックスが提供する、官民共創型アクセラレーションプログラムです。本プログラムは、行政との実証実験を通じて社会的インパクトを可視化する仕組みになっており、プログラムを構成するワークショップやメンタリングを通じて、実証実験の要件を定義します。入賞したスタートアップには、自治体とのPoCと伴走支援、社会的インパクト評価レポートなどが特典として付与されます。
ソーシャルXアクセラレーションの詳細は以下よりご確認ください。
本件に関するニュースレター:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000088249.html
■コネプラ社の取り組み
コネプラは、マンション住民の無関心化による管理組合運営や合意形成の破綻や、自治会の高齢化や役員のなり手不足、といった地域コミュニティ課題に対し、同社が提供するサービスGOKINJOを提供し、課題解決に繋げることを目的として、本プログラムに応募しファイナリストに選定されました。
今後、約3カ月間のメンタリング後、10月に開催される最終審査会に臨むこととなります。最終審査会で入賞した企業については、官民共創オープンイノベーションの仕組みである逆プロポを利用した実証プロジェクトの組成・実施・インパクト評価に取り組んでいくことが予定されています。
・GOKINJOサービスサイト: https://gokinjo.conepla.co.jp/
・コネプラ社NEWS:https://conepla.co.jp/category/news/
【株式会社コネプラについて】
株式会社コネプラは、2022年に創業し、マンション・地域コミュニティに特化したサービスを展開しています。デジタル(住人専用のアプリ)と、リアル(現地イベント開催等)を併用し、「それぞれがちょうど良いご近所付き合いができる社会をつくる」をミッションに事業を運営しています。
子育て中のメンバーが多い中、「手伝いましょうか」「助けて欲しい」がもっと気軽に言える社会の実現のためビジネスアイデアを構築し、事業化に結び付けました。リアルな場所で失われつつある「つながり」を、デジタル技術を活用し「心地よく」「程よい」形で、再構築することを目指しています。
会社名:株式会社コネプラ (Connect Platform Inc .)
設立:令和4年4月1日
役員:代表取締役社長 中村 磨樹央
資本金:1億円
主な事業内容:コミュニティ醸成支援、マンション運営支援、アプリ開発・OEM受託開発、コンサルティング
所在地:東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
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