「ハイドロカルチャー」の認知度は21.5%！認知が進む新しい栽培方法

ハイドロカルチャーの認知度調査

株式会社onepen

2023年6月21日 19時44分

観葉植物やお花メディア「東京寿園（https://magazine.tokyo-kotobukien.jp/）」を運営する株式会社onepen（東京都渋谷区、代表取締役來住樹生)は、お花を購入したことがある方を対象に、ハイドロカルチャーの認知度に関してアンケート調査を行いました。

東京寿園ではAmazonや楽天などのマーケットを使用し、ハイドロカルチャーの観葉植物を販売しています。私たちも事業を始めるまでは「ハイドロカルチャー」は知りませんでした。今日、ハイドロカルチャーの観葉植物を販売したり、ハイドロカルチャーをもっと知ってもらうためにメディア「東京寿園（https://magazine.tokyo-kotobukien.jp/）」を運営していく中で、実際にハイドロカルチャーの認知度を知りたくアンケートを実施しました。

今回は「ハイドロカルチャーの認知度」「ハイドロカルチャーを知った媒体」の調査を行いました。

ハイドロカルチャーの認知度は21.5%!という結果に！

「ハイドロカルチャーという観葉植物の栽培方法を知っていますか？」という質問に、「はい」と回答した方は21.5%、「いいえ」と回答した方は78.5%という結果になりました。約8割の方がハイドロカルチャーという栽培方法があることは認知していませんでした。

植物といえば「土で育てる」というイメージがとても強いことがわかりました。

ハイドロカルチャーを知ったきっかけは「インターネット」が40％！

「ハイドロカルチャーを知ったきっかけを教えてください。」という質問に、「インターネット」と回答した方は40%、「知人から」と回答した方は21％、「テレビ」と回答した方は19％、「SNS」と回答した方は11.4％、「新聞・書籍」と回答した方は8.6％という結果になりました。ハイドロカルチャーを認知したきっかけは「インターネット検索」が多いことがわかりました。

知ったきっかけのアンケートを見ると植物に関して「調べ物」をする際、インターネット検索することがわかりました。これからもっとハイドロカルチャーの良さを広め、認知度を高めていくようにメディア内で発信を続けて行きたいと思う。

ハイドロカルチャーのメリットはたくさんある！

ハイドロカルチャーとは土を使わずに植物を育てる栽培方法です。ハイドロカルチャーの中には、小さい粒の火山石「ゼオライト・ハイドロボール」や粒状のジェルの「ジェルポリマー」などがある。ハイドロカルチャーはヨーロッパでは有名で、コロナ禍を機に日本でも広まりました。ハイドロカルチャーにはメリットがたくさんあります。