在宅医療に特化したクラウド型電子カルテ「movacal.net」と音声認識とAIでカルテ作成を楽にするサービス「medimo」のシステム連携を開始

株式会社medimo

株式会社medimo(本社:東京都世田谷区、代表取締役:野村 怜太郎・中原 楊・馬 劭昂)は、株式会社NTTプレシジョンメディシン((本社:東京都千代田区、代表取締役社長:是川 幸士)が提供する在宅医療向けクラウド型電子カルテ「movacal.net」とのシステム連携を開始いたしました。

◼︎システム連携の概要

訪問診療を行う医療機関において、カルテ記載など書類作成業務は大きな課題となっています。在宅医療に特化したクラウド型電子カルテ「movacal.net」と「medimo」が連携することで、AIによりカルテなどの書類作成の負担を減らすことが可能になります。

今回のシステム連携では、movacal.netの画面内でmedimoが提供する文字起こしと要約が利用可能になります。作成した要約はカルテ内の所見入力欄にワンクリックで送信されます。

movacal.net内での画面イメージ

◼︎利用申し込みに関して

medimoのサービスサイトより、資料請求頂くか、お問い合わせフォームよりご連絡ください。弊社担当者よりご連絡を差し上げます。担当者にmovacal.net連携を利用したい旨をお伝えください。

サービスサイト:https://medimo.ai/

◼︎movacal.netに関して

movacal.netは、高齢者医療の要である在宅クリニックと連携する訪問看護ステーション、また慢性期および回復期の中小病院向けに開発された高機能かつ低コストを特長とするクラウド型の電子カルテサービスです。現場のニーズに応える様々な機能を実装しているほか、医療DX制度にも標準で対応しており、医療機関様のDXの推進を支援します。

サービスサイト:https://movacal.net/

◼︎medimoに関して

medimoは、医療機関における医療従事者と患者さんの会話の文字起こしと要約をAIにより行い、カルテなどの書類作成業務を楽にするwebアプリケーションサービスです。医科診療所・病院向けプロダクトをリリースして以来、全国500施設を超える医療機関で利用されています。

medimoを利用することで診察中に、患者さんとの会話内容をリアルタイムで音声を認識、入力を行い、その内容をもとにAIが数秒で診察に関連する情報のみを抽出してカルテ原稿を作成し、最小限の原稿確認と修正でカルテを作成することが可能になります。

サービスサイト:https://medimo.ai/

◼︎株式会社medimoについて

 「最先端テクノロジーで医療現場を持続可能に」をミッションに掲げ、2022年4月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、音声入力とAI要約でカルテ作成業務をラクにするwebアプリ「medimo」を開発・提供。医療従事者を煩雑な書類業務から解放し、患者の診察・治療により集中できる持続可能な医療現場の実現に貢献してまいります。

所在地  :〒106-0032

      東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー15階 Circle by ANRI

設立   :2022年4月

代表者  :代表取締役 野村 怜太郎・中原 楊・馬 劭昂

URL   :https://corp.medimo.ai

連絡先  :pr@medimo.ai

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会社概要

株式会社medimo

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URL
https://medimo.ai/
業種
医療・福祉
本社所在地
世田谷区
電話番号
-
代表者名
野村怜太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年05月