カタール航空、2025年2月14日(金)より成田-ドーハ線を増便
週7便から11便へ増便により、アフリカ、ヨーロッパ、中東、各都市への接続性が大幅に向上
数々の賞の受賞歴を誇るカタール航空は、2025年2月14日(金)より成田-ドーハ線を現在の週7便から週11便に増便いたします。この増便により、成田空港発着便をご利用のすべてのお客様の利便性向上を図ります。
今回の増便にあたり、受賞歴のある「Qsuite(Qスイート)」ビジネスクラス36席とエコノミークラス247席を備えた最新鋭のエアバスA350-900型機を投入します。これにより、関西-ドーハ線(1日1便)およびコードシェア・パートナーである日本航空の羽田-ドーハ線(1日1便)と合わせて、2025年2月14日から日本発着便は計週25便となります。スカイトラックス社の「ワールド・ベスト・エアポート」に選ばれたドーハ・ハマド国際空港を経由し、世界約170都市へ就航いたします。
2025年2月14日(金)以降の成田-ドーハ間のフライトスケジュールは以下のとおりです。
「スカイトラックス社の『ワールド・ベスト・エアライン』賞を8回受賞しているカタール航空は、成田発着便の増便により、日本のお客様にさらに優れた接続性と多彩な選択肢を提供できることを大変嬉しく思います。この増便は、日本市場への継続的なコミットメントの証であり、数多くの受賞歴に輝く当社のフライトでより多くのお客様をお迎えできることを心より楽しみにしています」(カタール航空 ジャレッド・リー 日本・韓国・南西太平洋地区営業統括副社長のコメント)
■カタール航空について
数々の受賞歴を誇るカタール航空は、国際的な航空輸送評価機関であるスカイトラックス社が実施している「ワールド・エアライン・アワード2024」にて、8度目となる「ワールド・ベスト・エアライン」を受賞しました。これまでに、スカイトラックス社の「ワールド・ベスト・エアライン」を計8回(2011年、2012年、2015年、2017年、2019年、2021年、2022年、2024年)受賞しています。他にも「ワールド・ベスト・ビジネスクラス」、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジ」、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジダイニング」、「中東ベスト・エアライン」にも選出されています。
カタール航空は、中東で初めてIATAの環境アセスメントプログラム(IEnvA)の最高レベルに認証された航空会社です。また、2016年3月には「バッキンガム宮殿宣言」に調印し、野生生物の違法取引撲滅に向けた業界標準の認証を受けた世界初の航空会社となりました。
また、カタール航空のハブ空港であるドーハ・ハマド国際空港は、スカイトラックス社『ワールド・ベスト・エアポート2024』で世界1位の空港に選ばれ、また、10年連続で「中東ベスト・エアポート」の栄誉に輝いたほか、「世界のベスト・エアポートショッピング」にも選出されています。カタール航空はハマド国際空港を起点に、世界170都市以上に就航しています。
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