最先端技術を“現実に機能する解”へ。ディープテック企業MQue、公式サイトを全面刷新
― シミュレーション・建築モデリング・対話AIの3領域で社会実装を加速 ―

シミュレーション/モデリング/対話AIで独自技術を開発・社会実装を担うディープテック企業、
株式会社MQue(本社:東京都文京区、代表取締役:津田拓也)は、
2026年4月21日、コーポレートサイトを全面リニューアルいたしました。
本リニューアルでは、国際的に評価される研究者と実装のプロフェッショナルが一体となった開発体制を明確化するとともに、難易度の高い最適化問題を「現実に機能する解」へ導く具体的な事例・技術
アプローチを詳しく紹介しています。
公式サイトURL:https://mque.co.jp/
■リニューアルの背景:最先端の「知」を、実装可能な「解」へ
AIや高度なシミュレーション技術は急速に発展していますが、研究成果がそのまま社会や産業の現場で機能するとは限りません。研究と実装のあいだには、依然として距離があります。
MQueは、国際的な研究知見と実装力を統合し、その距離を埋める存在でありたいと考えています。
今回のリニューアルでは、私たちが目指す技術ビジョンと、その基盤となる体制・技術領域を
より明確に示しました。
本サイトを通じて、MQueの考え方と取り組みの全体像をご覧いただけます。
■新サイトの5つの主要アップデート
1. 世界的な研究者×実装のプロによる「三位一体」の体制公開
高度化する社会課題に対して、研究・設計・実装が分断されたままでは、本質的な解決には至りません。MQueでは、国際的に評価される研究実績を持つ研究者、最先端技術を現場に実装するエンジニア、そしてビジネス変革を担う専門家が一体となる独自の開発体制を構築しています。
学術水準の理論を提示するだけでなく、実装と運用を前提としたアルゴリズム設計や意思決定支援へと再構築すること。この統合体制のもと、難易度の高い最適化課題に取り組んでいます。

2. 技術ページの拡充

MQueのテックビジョンとそれを支える3つのコア技術 ― シミュレーション(Simulation)・モデリング(Modeling)・人とAIの協働(Human-in-the-loop)― を体系的に紹介するページを新設しました。
建築図面理解に特化した高精度モデリング技術、航空宇宙分野で
培われた物理シミュレーション技術、人とAIの協働を前提とした
意思決定設計。それぞれの研究背景と技術的基盤を整理し、構造理解から性能検証、意思決定に至るまでの技術体系を示しています。
3. 社会実装を支える3つの事業ドメイン
コア技術を社会実装へと接続する、3つの事業ドメインを詳しく紹介しています。

シミュレーション事業
産業領域における高精度物理シミュレーションと性能最適化を通じ、設計段階での検証と意思決定を高度化します。

モデリング事業
建築・空間・都市領域において、構造理解から設計生成・最適化までを一貫して支援します。

対話AI事業
組織・人材データの高度分析を基盤に、非定型データを含む複雑な情報から意思決定を支援します。
4. 「現実に機能する解」を示すケーススタディ
理論や技術がどのように実際のプロジェクトへと実装されたのかを、具体的な事例を通じて紹介しています。技術導入の背景、
課題設定、設計プロセス、成果創出までを構造的に示すことで
MQueのアプローチを実践レベルでご覧いただけます。

5. 英語サイトの公開

■株式会社MQue 会社概要
名称:株式会社MQue
事業内容:シミュレーション事業、モデリング事業、対話AI事業
公式サイトURL:https://mque.co.jp/

株式会社MQueについて
株式会社MQueは、シミュレーション/モデリング/対話AIで独自技術を開発・社会実装を担う
ディープテック企業です。
当社は、世界的な研究実績を有する研究者の先端技術を、企業や組織が直面する高難度な課題に結び
つけることで、社会課題の解決に取り組んでいます。
私たちが向き合っているのは、高度な技術や知見が個人や組織に紐づいたまま属人化し、社会全体として十分に活用されていないという課題です。特に、複雑な最適化や探索が求められる現場では、設計、性能、人の知恵といった異なる原理が分断されたまま意思決定が行われています。
その結果、ものづくり、建築、組織運営の分野において、部分最適に留まる判断や属人的な知見への
依存が、全体最適や再現性の確保を難しくしています。
MQueはこの課題に対し、設計・性能・人の知恵を一つの意思決定として統合することで、実現可能性・性能・納得性を兼ね備えた最適解を導くことを統合的なVisionとして掲げています。
研究成果を単なる技術提供に留めるのではなく、実際の業務や意思決定に組み込み、社会実装まで一貫して行うことを重視しています。
このVisionを実現するため、当社では「シミュレーション」「モデリング」「対話AI」の3つの領域で、研究と事業を一体的に展開しています。
各事業概要
■シミュレーション事業
流体シミュレーション、AIサロゲートモデル、最適化などの分野で世界的な実績を持つ研究者を中心にものづくりの高度化に取り組んでいます。熱機器や航空宇宙産業の企業と連携し、シミュレーションの開発・適用にとどまらず、代替モデル(1D-CAEモデル・AIサロゲートモデル)の構築や、それを基盤とした最適化までを一貫して提供。実験とシミュレーションを効果的に組み合わせることで、試作等の工数を削減しながら設計プロセスの高速化と性能向上を実現しています。これにより、シミュレーションを設計判断や意思決定に活用し、設計・性能を横断した最適化を可能にしています。
■モデリング事業
世界最高峰のコンピュータビジョン国際学会CVPRで高い評価を受けたエンジニアと連携し、建築・製造業における設計プロセスの最適化に取り組んでいます。ゼネコン、デベロッパー、設計事務所向けには設計図面の確認自動化・最適化を提供し、建築・製造業メーカーに対しては、顧客嗜好や設計意図を反映した提案力・設計力の強化を支援しています。設計者の経験や判断に依存してきたプロセスを構造化することで、人の知恵と設計の両方を考慮した意思決定を支えています。
■対話AI事業
人とAIの協働知に関する研究者と、組織設計や経営者育成を専門とするコンサルタントが協働し、当社独自の対話AI技術とユースケースを開発しています。大手金融機関、総合商社、人事関連企業などと連携し、これまで勘や経験に依存してきた配属・評価・育成・採用を、科学的手法と企業固有の文脈を踏まえて再構築しています。「対話」という非定型データを活用して人の暗黙知や判断プロセスを可視化し、人の知恵を含めた意思決定の高度化を支援しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
