移動式クーリングシェルター「ひと涼み応援キッチンカー」があなたの街のイベント、セミナー、工事現場など暑い現場に駆け付けて “ひと涼み”と暑さ対策を応援します！

～7月8日から8月７日までの期間　暑い現場を応援します～

熱中症予防声かけプロジェクト事務局（一般社団法人ジャパンデザイン：所在地：東京都渋谷区、事務局長/社会起業家：山下太郎）は、暑さが本格的になる時期の7月8日（火）～8月7日（木）までの期間、移動式クーリングシェルター「ひと涼み応援キッチンカー」を関東圏中心に展開致します！本活動を通じて熱中症予防啓発を様々な“シーン”や“場”で実施する事で、熱中症による被害者を少しでも減らして参ります。

「ひと涼み応援キッチンカー」とは、熱中症予防声かけプロジェクトが主体となり、プロジェクトを応援するスペシャル応援企業からのサポートを受けて、各種イベントやセミナー更には小学校や工事現場など様々な暑さを伴う“シーン”や“場”に、専用のキッチンカーにて駆け付け、熱中症予防の声かけを実施しながら、“シーン”や“場”に合った暑さ対策グッズや商品を提供いたします。

第一弾として、7月8日（火）には、都内の2か所にひと涼み応援キッチンカーが出動します！

※下記いずれも取材は可能です。

①   世田谷区と連携し、世田谷区の総合運動場体育館で開催される高齢者のボッチャ大会にキッチンカーで駆け付けます。午前9時30分～配布開始

②   港区と連携し、港区内の新広尾公園近隣での河川工事現場にキッチンカーにて駆け付けます。13時～配布開始

また、7月10日から「ひと涼み応援キッチンカー」に駆け付けて欲しい現場などを、公式サイトにて募集致します。是非、公式サイトから申込をして下さい。

今後のひと涼み応援キッチンカー出動現場は、プレスリリースにて順次発表して参ります。

熱中症予防声かけプロジェクトでは、今後も様々な企業・自治体・民間団体・省庁と連携して、熱中症予防と対策の啓発を官民一体となって推進して参ります。

■熱中症予防声かけプロジェクトとは

熱中症予防声かけプロジェクトは、全国の地方自治体や官公庁、企業、民間団体が官民一体で取り組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトです。2011年に発足し、今年で15年目となりました。

みんなで声かけをすれば、熱中症は防げます。わたしたちは、「声をかける」というコミュニケーションの力で熱中症による死亡者をゼロにすることを目指しています。プロジェクトは、医師や大学教授などの有識者による実行委員会を中心に、賛同会員の皆様とともに官民一体での啓発活動を全国的に展開しています。

☆連携実績企業数：5,859団体、連携実績自治体：1,401、熱中症対策アドバイザー数：2万4,866人

　※2025年7月6日10時現在の実績数字

【プロジェクト公式WEBサイト】　https://www.hitosuzumi.jp　

【熱中症対策アドバイザー養成講座】　https://hitosuzumi.jp/aboutadviser