穴吹興産株式会社の「M&AソーシングAI」導入事例インタビューを公開
同じ案件が、別々の担当者に届く。月50件超のソーシングを2拠点で捌くためのM&A案件情報の一元化
買い手企業向けM&A支援サービスを提供する株式会社ハジメバ(本社:東京都品川区、代表取締役:田中 智基、以下「当社」)は、「M&AソーシングAI」を導入した穴吹興産株式会社(本社:香川県高松市、代表取締役社長:穴吹 忠嗣、以下「穴吹興産」)の導入事例インタビュー記事を公開しました。

本事例では、東京・高松の2拠点のM&Aチームが、毎月50件以上届く案件情報を「M&AソーシングAI」で一元化し、各担当者が個別に受け取っていた案件を組織として管理できる体制を整えた取り組みを紹介しています。
■ 導入背景と成果
穴吹興産は、分譲マンション「アルファ」シリーズを主力に、不動産流通、不動産ソリューション、ホテル、シニア関連、人材サービス、電力など、暮らしに関わる事業をグループで幅広く展開する東証スタンダード市場上場の総合不動産グループです。事業領域を面で広げる成長戦略の手段としてM&Aを活用する一方、M&Aチームは東京・高松の2拠点に分かれて対応しています。M&A仲介会社や金融機関から毎月50件以上の案件を各担当者が個別に受け取るため、同じ案件が別々の仲介会社から、あるいは別々の担当者に重複して届いていても気づきにくく、Excelによる管理では過去に検討した案件の履歴を組織として引けないことが課題となっていました。
<導入前の課題>
・案件を各担当者が個別に受け取っており、東京・高松の拠点間でリアルタイムに共有できていなかった
・非独占案件が複数の仲介会社から届くほか、同じ仲介会社の別担当者から自社の別担当者に同じ案件が届くなど、重複に気づきにくかった
・Excel管理では過去の検討履歴を組織として引けず、ターゲットリスト作成時に検討済みの先を除外しきれなかった
<選定のポイント>
・汎用的なCRMツールも検討したうえで、手入力に依存せず案件が自動で一覧化されるM&A専用サービスを選定
・情報管理の観点から社内の関係部門と確認を重ねたうえで導入
<導入後の成果>
・案件情報の一元化:届いた案件が自動で一覧化され、東京・高松の拠点をまたいで同じ案件リストを見られるようになった
・検討の標準化:AIが買収基準との合致度を判定し、エージェントへの質問事項のたたき台もAIが作成。担当者ごとの検討の質のばらつきを抑えられるようになった
・組織の資産化:各担当者の手元に分散していた案件情報が、組織として蓄積・参照できる状態になった
■ 穴吹興産株式会社 日下様・佐藤様のコメント
当社のM&Aは高松と東京の2拠点で進めており、以前は案件を担当者それぞれが個別に受け取っていたため、同じ案件が別々の担当者に届いていても気づけない状態でした。M&AソーシングAIの導入後は、東京・高松のメンバーが同じ案件リストを見ながら検討する運用が始まり、どの案件を誰がどこまで検討しているかが一目で分かるようになりました。対応の重複や抜けが起きにくくなったことに加え、過去に検討した案件も組織として引けるようになり、案件を整理する時間が減った分、M&Aそのものの検討に時間を充てられています。
今後は、検討の質とスピードをさらに高めていきたいと考えています。当社のニーズをエージェントの皆さまに正しく伝え、より合致度の高い案件と出会える状態をつくることで、成長戦略としてのM&Aを加速させていきます。
■ 穴吹興産株式会社について
代表者:代表取締役社長 穴吹 忠嗣
創業:1964年
所在地:香川県高松市
URL:https://www.anabuki.ne.jp/
事業内容:分譲マンションの企画・開発・販売を中核に、不動産流通、不動産ソリューション、ホテル、シニア関連、人材サービス、電力などの事業を展開
■ 「M&AソーシングAI」について
「M&AソーシングAI」は、買い手企業のM&Aソーシング業務を支援するAIサービスです。仲介・FA・士業からの案件提案をメールで自動確認し、AIが買収基準との合致度を分析。案件情報を一画面に集約することで、検討漏れを防ぎ、意思決定を加速します。仲介でもFAでもない「買い手企業の実務メンバー」として、ソーシングの入口拡大から案件管理までを一気通貫で支援します。
サービスサイト:https://hajimeba.co.jp/sourcing-ai
■ 株式会社ハジメバについて
代表者:代表取締役 田中 智基
設立:2024年12月
所在地:東京都品川区
事業内容:買い手企業向けM&A支援サービス「M&AソーシングAI」「M&A推進室」の提供
URL:https://hajimeba.co.jp/
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