「私はこう着たい」から始まる着物へ。

キモノグラースエディション、リブランディング後初の新作コレクションを発表

株式会社やしま

大人の着物を“ファッション”として再編集

広島を拠点に着物販売、フォトスタジオ運営などを展開するやしまグループは、2026年秋冬よりリブランディングした着物ブランド「キモノグラース エディション」の第1弾となる新作コレクションを発表。

第1弾では、レースをモチーフにしたオリジナル着物をはじめ、江戸時代の絵師・伊藤若冲の作品をモチーフにした着物、モダンアンテナとのコラボレーション、洋服感覚で羽織れるオリジナル羽織などを展開します。

 

着物の伝統的な美しさは残しながら、「何を着るか」ではなく「どう着たいか」から選ぶ。

キモノグラースエディションが考える、新しい大人の着物スタイルを提案します。

 

「買う着物」だけでなく「着たくなる着物」が求められる時代へ

国内の呉服市場を取り巻く環境は変化しています。

矢野経済研究所によると、2025年の国内呉服小売市場規模は2,030億円、前年比95.8%。2026年はさらに前年比96.1%の1,950億円になると予測されています。物価上昇や販売価格の高騰などを背景に、2024年以降、市場は再び減少基調となっています。市場調査とマーケティングの矢野経済研究所

一方、同調査では市場活性化に向け、「きものを着る機会の提供」に注力する企業が増加していることも指摘されています。

また、2023年時点の調査でも、呉服関連企業が日常的に着用できるカジュアル着物の提案など、従来の販売にとどまらない独自サービスを展開していることが報告されています。

キモノグラースエディションが目指すのは、着物を「特別な日に着るもの」という枠だけで捉えず、ジーンズやワンピースと同じファッションの選択肢へ近づけることです。

キモノグラースからエディションへ。ブランドの思想を、初めて商品として形に

キモノグラースはこれまで、「もっとお洒落に、カジュアルに」をテーマに、肩肘張らず、普段のお出掛けにも着物を楽しむスタイルを提案してきました。

2026年秋冬からは「キモノグラースエディション」へリブランディング。

「着物を『特別な日に着る伝統衣装』だけではなく、洋服と同じようにその日の気分や行き先で選ぶ“ファッションの選択肢”の一つとして再定義する」ことを掲げています。

そして今回、その新しいブランドコンセプトを初めて具体的な商品として表現します。

伝統的な着物らしさだけを基準にするのではなく、レース、ヴィンテージ、アート、洋服とのレイヤードなど、大人が今着たいと思えるファッションの視点から着物を再編集しました。

 

商品詳細

オリジナル着物「lace pattern」

甘すぎないレースを、街の視線をひとり占めする一枚へ。

繊細なレース柄を着物全体に大胆に取り入れた、キモノグラースエディションオリジナル着物。

レースが持つ女性らしさを残しながら、甘さを抑えた配色によって、ブーツやバッグなど洋服のアイテムとも合わせやすいデザインに仕上げています。

カラーはライトグリーン& ベージュ、ネイビー&クリムゾン、ブラックの3タイプ。

 

オリジナル着物「RIBBON LEAF」

洋服みたいに、もっと自由に。着物を楽しむ、新しいカタチ。

植物やリボン、文字などを組み合わせたヴィンテージテキスタイルを思わせるオリジナルデザイン。

カラーはグリーン、グレー、マスタードの3色を展開します。

スニーカーやブーツ、ベレー帽、洋服のインナーなどを組み合わせることで、着物だけで完結させない自由なコーディネートを提案。

「正しく着る」だけではなく、自分らしく着崩し、自分のスタイルをつくる楽しさを表現した一着です。

 

伊藤若冲「芍薬群蝶図」

江戸の名画を、今の私に。アート×キモノでつくる新しい日常。

江戸時代を代表する絵師・伊藤若冲の名作「芍薬群蝶図」をモチーフにしたオリジナル着物。

大輪の芍薬と舞う蝶を、現代の街にもなじむデザインとして着物に落とし込みました。

ポリエステル100%、単衣仕立てで、軽やかな着心地と自宅で洗える扱いやすさにも配慮。

美術作品を「鑑賞する」だけではなく、アートをまとって街へ出るという、新しい楽しみ方を提案します。

 

Modern Antenna × キモノグラースエディション

ヴィンテージの空気をまとい、着物をもっと自由なファッションへ。

モダンアンテナとキモノグラースエディションによるコラボレーション着物・半幅帯を展開。

世界に暮らす人々の日常生活や文化の営みを象徴するモチーフを大胆にデザイン。マス目、放射線、牛、羊、蜘蛛、本とフラスコなど、従来の和柄とは異なるモチーフを着物の世界へ取り入れました。

「着物には和柄」という固定観念にとらわれない、ファッションとしての一着を提案します。

 

オリジナル羽織「インディアンカット変わり衿羽織」

着物と洋服、その境界をもっと曖昧に。

ふんわりとした毛足感と、ジョーゼットの軽やかさを組み合わせたオリジナル羽織。

顔まわりをすっきりと見せる変わり衿と、モダンなシルエットを採用し、着物の上に羽織るだけで洋服のロングコートのような印象に仕上がります。

ブラック、ベージュ、ブルーグレーの3色を展開。

着物専用の「羽織」という考え方にとらわれず、アウターを選ぶ感覚でコーディネートする和装を提案します。

 

5つの商品に共通するのは「着物だから」ではなく「好きだから」

今回の第1弾コレクションでは、レース、アート、植物、ヴィンテージモチーフ、洋服のアウターを思わせるシルエットなど、従来の「着物らしさ」だけに縛られない要素を積極的に取り入れています。

目指したのは、「着物だから選ぶ」のではなく、「この服が好きだから選ぶ」。

その結果として、それが着物だった。

そんなファッションとの出会いです。

「今日は何を着よう?」の答えに、自然と“きもの”が入る未来へ。

キモノグラースエディションは、今回の第1弾コレクションを起点に、オリジナル商品の開発や異なるブランド・クリエイターとのコラボレーションを通じて、従来の和装の枠にとらわれない商品を展開していきます。

そして、商品を販売するだけではなく、コーディネートや着用シーンまで含めて、大人が自分のために着物を楽しむ新しいライフスタイルを発信します。

「今日は何を着よう?」とクローゼットを開いたとき、自然と“きもの”が選択肢に入っている。

キモノグラースエディションは、そんな日常を目指します。

 

ブランド・会社概要

ブランド名 キモノグラースエディション

 

やしまグループ

代表者 代表取締役 中須賀 賢一

所在地 広島県広島市中区国泰寺町

事業内容

着物・ジュエリー販売、振袖事業、フォトスタジオ運営、展示会事業、和装関連商品の企画・販売

公式サイト https://www.kimonograce.net/

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ビジネスカテゴリ
レディースファッション
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会社概要

株式会社やしま

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URL
https://www.yashima-kimono.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
広島県広島市中区国泰寺町1-3-15 やしまビル
電話番号
082-543-2118
代表者名
中須賀賢一
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1985年08月