不動産ファンド事業の累計組成額1,000億円突破に関するお知らせ

株式会社ＦＰＧは、本日公表の「過去最大の大型案件となる組成用不動産（Premium Asset Series）の取得完了」にてお知らせの通り、本日付で東京都港区南青山の店舗・オフィス・共同住宅用不動産の取得が完了した結果、不動産ファンド事業の累計組成額が1,000億円を突破いたしましたので、お知らせいたします。

 

当社の商品は、自社グループのシナジーを発揮した商品設計を強みの一つとしておりますが、不動産ファンド事業の不動産小口化商品「Premium Asset Series」は、当社の完全子会社である株式会社ＦＰＧ信託の信託機能を活用したものとなり、都心一等地の不動産へ1,000 万円から小口投資できる商品として資産運用と同時に資産承継を目的とするお客様からご高評をいただいております。

当社では、近年急激に成長を遂げている不動産ファンド事業の更なる拡大のため、不動産小口化商品の組成を積極的に進めております。2022年9月期は、これまでに東京都渋谷区及び福岡市博多区の物件を取得しておりますが、本日付けで、過去最大の大型案件となる東京都港区南青山の店舗・オフィス・共同住宅用不動産の取得を完了いたしました。その結果、当社の不動産ファンド事業の累計組成額は、1,110億円となりました。

当社は、不動産ファンド事業のリーディングカンパニーとして、今後も、都心の好立地の魅力ある不動産を積極的に取得し、全国のお客様に新たな不動産投資の機会をご提供するとともに、当社グループのシナジーを活かした新商品の開発にも努めてまいります。