2nd配信シングル「やさしいうた」をリリースする丸本莉子の声は、弦楽器などに多くみられる、暖かみのある癒やしの効果が大きい、天性の声質であることが判明!!!
日本音響研究所による音声分析で丸本莉子の声質が明らかに
“大丈夫” というひと言にどれだけ慰められたかわからない デビュー曲『ココロ予報』に続いて今回もミディアムテンポの楽曲。大切に歌われた言葉が心の奥までストンと落ちてくる、まさに やさしい歌である。もともと家族をテーマに書かれた歌詞だったが、リリースするにあたり、広い人間関係 に通じるようなものへと手が加えられた。
いくつになっても、どんな人でも、人は悲しみに弱い。心のケガにも弱い。人目やプライドがなければ、子どものように手放しで 泣きたいことだってある。けれども大人たるもの、そうはいかない。ぐっと唇を引き締めて、目にゴミが入ったふりをして、自分の気持ちに負けないようにいつだって頑張っている。 そんな気持ちを後押しして、当たり前のように味方をしてくれる。それが丸本莉子の歌である。
ハイレゾ配信でデビューを飾り、いきなりハイレゾ主要3サイトでデイリーチャート1位を獲得するという新人では異例の三冠を達成した丸本莉子であるが、デビュー当初から彼女の独特の声質に注目が集まった。「ココロ予報」でデビューするに辺り、ビクターの制作スタッフも新世代リアルボイスとキャッチコピーをつけるなど、彼女の歌い方、歌声に注目した。これがきっかけで、彼女のリアルな歌声を届けようと、史上初のハイレゾ配信でデビューというストーリーも決定した。デビューとともに、彼女の歌声を聴くと癒やされるという評判がネットを中心に広がった。彼女を応援するマスコミ関係者からも、曲だけでなく声に癒やされると非常に評判が高い。
このような事から、丸本莉子の楽曲を日本音響研究所に音声分析を依頼したところ、弦楽器などに多く見られる暖かみのある声質であることが判明した。日本音響研究所によると、腹式発声の基礎が出来ている上、爽やかさと暖かさを同時に感じさせることが出来る特徴があり、約2,000〜5,000Hzの周波数帯に周波数成分が帯状に非常に強く分布していて、人間の聴覚感度が最も鋭い周波数帯でもあるため、様々な楽器の音が存在する中においても聞き取りやすい、いわゆる「マイク通りの良い声」と分析。また、一般にこのように高次の高周波を含む音色は弦楽器などに多く見られ、聞く人に音の厚みや暖かみを感じさせると分析している。この結果からも、彼女の歌声が聞く人のココロを癒やすと言われる理由が裏付けられるのではないだろうか。
9月16日(水)は1stミニアルバム「ココロ予報〜雨のち晴れ〜」のリリースも予定されていて、ますます彼女の歌声で癒やされるファンが全国に広がっていくであろう。
●新作リリース情報
■2015年8月19日(水)
2nd配信シングル「やさしいうた」<販売価格:¥250>
■2015年9月16日(水)
1st ミニアルバム「ココロ予報~雨のち晴れ~」(CD/配信)<CD販売価格:¥1,800 +税>
<収録楽曲>
1.ココロ予報 (another intro)
2.やさしいうた
3.コトバ
4.やさしさに包まれたなら
5.愛した人
6.僕の名前をつけてくれた日
7.心のカタチ (studio live)※
8.歩いてゆけ (studio live)※
※Bonus Track
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