心理学を用いた検査やAIによるデータ分析で「個別最適化」や「退学防止」を実現するNOCC 〜株式投資型クラウドファンディングを7/18(日)より開始〜　　　　　　　　　　　

株式会社トワール

2021年7月15日 12時54分

【本件のポイント】
全ての教育機関の「個別最適化」された学びや「退学防止」「業務効率化」を支援するSaaSサービス「NOCC」を運営する株式会社トワール(代表:濵野裕希、所在地:大阪市北区URL:https://nocc.education/、以下当社)は、*株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO（ファンディーノ）」において、2021年7月18日（日）より、募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

*株式投資型クラウドファンディング...非上場企業の株式の発行によりインターネットを通じて小額の資金を多数の人から募集する仕組み。
※本件は新株予約権のお取り扱いになります。

【当社のクラウドファンディングページ】 
https://fundinno.com/projects/249

【クラウドファンディング実施目的】
子供のためを想った行動が、子供のためになるように

当社は、教える側の経験や知識のみで学習の成否や人生の選択肢が決まってしまう従来の教育の状況を変えるべく、学習者の性格の特性・能力・心の状態などを科学的に測ることで、個々に合った指導を提案する「NOCC教育検査」を塾、大学、学校、専門学校などの教育機関に提供してきました。そして、この度は今まで蓄積してきた174の教育機関・5万人超のビッグデータをプラットフォーマーとして活用することで、民間や私立のみならず国公立の教育機関での導入拡大や社会人教育などの市場参入を目指し、2021年7月9日（金）より*株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」において、募集案内の事前開示を開始いたしました。
当社は、今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業のさらなる成長と教育業界の課題解決に尽力します。

【NOCCの強み・将来性】
当社の「NOCC」の主な強みは、下記３点です。

①第三者的なポジションで、顧客である教育機関から警戒されない。
当社は先生、保護者、学習者に第三者視点でサービスを提供し、データ分析内容をフィードバックしているため、顧客となる教育機関から競合として見られることはありません。これは、教育機関をもつ大手にはできないポジションであり、参入障壁にもなります。

②産官学連携で自社開発した機能の特許申請を行うため、他社には真似できない。
心理学や機械学習を専門とする大学教授と研究・開発を行い、科学的なデータと教育を掛け合わせた本領域のファーストペンギンとして、いち早く特許の申請を行っています。

③他社が類似サービスを展開しても、顧客にとってはスイッチングコストが高い。
他社が類似サービスを展開しても、既に当社サービスを導入している教育機関からすると、学習者や保護者に関するデータの再取得や新しいツールへの理解がまた1から必要となり、スイッチングコストが非常に高くなるため、他社への移行は起きづらいと考えています。

今後は、民間・私立や国公立問わず、幅広い教育機関への導入を加速させ、国内全体だけでなく海外展開も視野に入れて販路をさらに拡大することを目指します。また、心理学に加えてAI機能を強化することで、ビッグデータを活用したデータビジネスや新機能の開発を進めます。

【NOCC教育検査の詳細】

【募集概要】
質問受付期間：2021年7月17日（土）まで
募集期間：2021年7月18日（日）10:00 ～ 2021年7月20日（火）
※もし上限募集額に達した場合、早めに募集終了する場合もございます。
上限募集額（全体）： 60,030,000円

投資金額のコース及び個数：
90,000円コース (9個)
180,000円コース (18個)
270,000円コース (27個)
360,000円コース (36個)
450,000円コース (45個)
※ 一口あたり10,000円

投資の方法：当社のクラウドファンディングページ（下記URL）より投資家登録をしていただき、コースをお選びください。
https://fundinno.com/projects/249
※投資する際は条件がございますので、投資していただけない場合がございます。審査に落ちた方や、手続きが上手くいかないかたはサポートできますので、info@trois-re.co.jpまでご連絡ください

【参考URL】
代表・濵野から投資家の皆様へのメッセージ