国内最大級のデザインコンペティション【コクヨデザインアワード2018】募集を開始!
審査員は、植原亮輔氏、川村真司氏、佐藤オオキ氏、鈴木康広氏、渡邉良重氏、が就任。
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長執行役員:黒田 英邦)は、使う人の視点で優れたデザインを、広く一般ユーザーから集めて商品化をめざすコンペティション「コクヨデザインアワード2018」を開催し、2018年6月22日(金)から8月31日(金)まで作品を募集します。
「コクヨデザインアワード」は、2002年の創設以来今回で16回目(2010年開催のみ休止)となり、これまでに受賞作品の中から「カドケシ」や「キャンパスノートパラクルノ」、「和ごむ」、「なまえのないえのぐ」、「本当の定規」などのヒット商品が誕生しています。
前回(第15回)の応募件数は合計1,326点、応募者の国籍は日本を含めて53カ国におよび、プロダクトデザインの国際コンペティションとしても成長しております。
近年、『美しい暮らし』(2015年)、『HOW TO LIVE』(2016年)、『NEW STORY』(2017年)と、プロダクトの機能性、実用性やデザインの美しさだけでなく、人々の仕事や学び、生活のシーンにおいて、新しい価値やストーリーの提案を期待するテーマを掲げています。
そして今年のテーマは『BEYOND BOUNDARIES』です。コクヨの事業領域においても、仕事と生活の境界の曖昧さ、コミュニケーションのフラット化が進むなど、今まで当たり前に存在していた境界のあり方が変化しています。一方で、国や文化、ジェンダーなど、社会的にも境界を越えるというテーマは注視に値すると考えます。
社会的な境界でも、身の回りの小さな境界でも構いません。境界を見つけ、その境界を越えることで見える新しい世界や、生まれる新しい人や物事の関係性を提案してください。
募集対象は、「働く、学ぶ、暮らすシーンで用いる文具・家具・道具全般」です。昨年は、食べ物を道具として捉えた作品が受賞しました。コクヨの主要商品カテゴリーである文具、家具だけでなく、生活で用いる道具全般が対象ですので、柔軟なアイデアを期待しています。
審査基準は、「新しい価値を提案している」「生活のシーンを提案している」「商品化の可能性がある」の3点です。提案に新規性があること、提案するプロダクトによって実現される生活のシーンまで考えられていること、商品化の実現性が検討できていることを総合的に評価します。
エントリー・作品提出期間は、8月31日(金)12:00(日本時間正午)まで、WEBからのご応募のみの受付となっています。
■ 募集要項
テーマ: BEYOND BOUNDARIES
この世界には、無数の境界が存在する。
国。言語。文化。性別。年齢。階級。
かつて「こちら」と「あちら」を区別したあらゆる境界は、
多様化する社会で役目を終えたり、その意味を変えようとしている。
働くことと暮らすこと。人と人とのつながり。社会的地位。家族のカタチ。
境界のあり方が変わるたびに、あらゆる関係は変化する。
その関係を育て、生かし、強くする道具とは、
そしてデザインとは、どんなものだろう?
境界を越えよう。
あなたがもっと、あなたであるために。
社会がもっと、自由であるために。
大胆なアイデアで壁を飛び越え、その先に広がる景色を見つけにいこう。
募集対象: 働く、学ぶ、暮らすシーンで用いる文具・家具・道具全般
募集期間: 2018年6月22日(金)~8月31日(金)12:00(日本時間正午)まで
審査発表: 2019年1月18日(金)予定
賞と副賞: グランプリ 1点(副賞200万円)、優秀賞 3点(副賞各50万円)
■ 審査員
植原 亮輔(KIGI 代表/アートディレクター・クリエイティブディレクター)
川村 真司(PARTY NY 代表/エグゼクティブクリエイティブディレクター)
佐藤 オオキ(デザインオフィスnendo 代表/デザイナー)
鈴木 康広(アーティスト)
渡邉 良重(KIGI/アートディレクター・デザイナー)
黒田 英邦(コクヨ株式会社 代表取締役 社長執行役員)
※ 五十音順、敬称略
■ 商品化事例
カドケシ [2002年優秀賞受賞]
パラクルノ [2002年優秀賞受賞]
和ごむ [2013年優秀賞受賞]
なまえのないえのぐ [2012年グランプリ受賞] ※生産終了
本当の定規 [2014年優秀賞受賞]
詳しい募集要項は、コクヨデザインアワードのホームページでご覧いただけます。
Facebook、Twitter、LINE@でもアワードの情報を発信しております。
■ 公式ホームページ
http://www.kokuyo.co.jp/award/
http://www.kokuyo.com/en/award/ (英語)
〈Facebook〉 https://www.facebook.com/KokuyoDesignAward.japan
〈Twitter〉 https://twitter.com/kokuyo_DA
〈Youtube〉 https://www.youtube.com/c/KokuyoDesignAward
〈LINE〉 @kokuyo_da
■ 本件に関するお問合せ
コクヨデザインアワード事務局
http://www.kokuyo.co.jp/award/contact/
前回(第15回)の応募件数は合計1,326点、応募者の国籍は日本を含めて53カ国におよび、プロダクトデザインの国際コンペティションとしても成長しております。
近年、『美しい暮らし』(2015年)、『HOW TO LIVE』(2016年)、『NEW STORY』(2017年)と、プロダクトの機能性、実用性やデザインの美しさだけでなく、人々の仕事や学び、生活のシーンにおいて、新しい価値やストーリーの提案を期待するテーマを掲げています。
そして今年のテーマは『BEYOND BOUNDARIES』です。コクヨの事業領域においても、仕事と生活の境界の曖昧さ、コミュニケーションのフラット化が進むなど、今まで当たり前に存在していた境界のあり方が変化しています。一方で、国や文化、ジェンダーなど、社会的にも境界を越えるというテーマは注視に値すると考えます。
社会的な境界でも、身の回りの小さな境界でも構いません。境界を見つけ、その境界を越えることで見える新しい世界や、生まれる新しい人や物事の関係性を提案してください。
募集対象は、「働く、学ぶ、暮らすシーンで用いる文具・家具・道具全般」です。昨年は、食べ物を道具として捉えた作品が受賞しました。コクヨの主要商品カテゴリーである文具、家具だけでなく、生活で用いる道具全般が対象ですので、柔軟なアイデアを期待しています。
審査基準は、「新しい価値を提案している」「生活のシーンを提案している」「商品化の可能性がある」の3点です。提案に新規性があること、提案するプロダクトによって実現される生活のシーンまで考えられていること、商品化の実現性が検討できていることを総合的に評価します。
エントリー・作品提出期間は、8月31日(金)12:00(日本時間正午)まで、WEBからのご応募のみの受付となっています。
■ 募集要項
テーマ: BEYOND BOUNDARIES
この世界には、無数の境界が存在する。
国。言語。文化。性別。年齢。階級。
かつて「こちら」と「あちら」を区別したあらゆる境界は、
多様化する社会で役目を終えたり、その意味を変えようとしている。
働くことと暮らすこと。人と人とのつながり。社会的地位。家族のカタチ。
境界のあり方が変わるたびに、あらゆる関係は変化する。
その関係を育て、生かし、強くする道具とは、
そしてデザインとは、どんなものだろう?
境界を越えよう。
あなたがもっと、あなたであるために。
社会がもっと、自由であるために。
大胆なアイデアで壁を飛び越え、その先に広がる景色を見つけにいこう。
募集対象: 働く、学ぶ、暮らすシーンで用いる文具・家具・道具全般
募集期間: 2018年6月22日(金)~8月31日(金)12:00(日本時間正午)まで
審査発表: 2019年1月18日(金)予定
賞と副賞: グランプリ 1点(副賞200万円)、優秀賞 3点(副賞各50万円)
■ 審査員
植原 亮輔(KIGI 代表/アートディレクター・クリエイティブディレクター)
川村 真司(PARTY NY 代表/エグゼクティブクリエイティブディレクター)
佐藤 オオキ(デザインオフィスnendo 代表/デザイナー)
鈴木 康広(アーティスト)
渡邉 良重(KIGI/アートディレクター・デザイナー)
黒田 英邦(コクヨ株式会社 代表取締役 社長執行役員)
※ 五十音順、敬称略
■ 商品化事例
カドケシ [2002年優秀賞受賞]
パラクルノ [2002年優秀賞受賞]
和ごむ [2013年優秀賞受賞]
なまえのないえのぐ [2012年グランプリ受賞] ※生産終了
本当の定規 [2014年優秀賞受賞]
詳しい募集要項は、コクヨデザインアワードのホームページでご覧いただけます。
Facebook、Twitter、LINE@でもアワードの情報を発信しております。
■ 公式ホームページ
http://www.kokuyo.co.jp/award/
http://www.kokuyo.com/en/award/ (英語)
〈Facebook〉 https://www.facebook.com/KokuyoDesignAward.japan
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■ 本件に関するお問合せ
コクヨデザインアワード事務局
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