キメラ、パブリッシャーのビジネス課題解決を支援するメディアパートナー事業を開始
デジタルメディアの収益化、サブスクリプションモデルの事業構築、分析体制づくりなど、パブリッシャーのビジネス課題に並走
株式会社キメラ(英文社名:XIMERA, Inc、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長COO:大東洋克)は、パブリッシャーのビジネス課題の解決を支援するメディアパートナー事業を開始いたします。デジタルメディアの集客・収益化、サブスクリプションモデルの構築、パブリッシャー社内の体制構築など、メディアビジネスの戦略策定や実行を支援します。
キメラは2019年1月以来、パブリッシャーの事業価値向上に寄与する国外ベンダーのプロダクトを日本国内で提供しています。2019年10月現在、記事コンテンツのエンゲージメント分析ツール「Chartbeat」、ソーシャル動画分析ソリューション「Tubular」、メディアのサブスクリプション管理ツール「Piano」、ECサイトの顧客体験管理ツール「Quantum Metric」の提供およびサポートを通じ、国内パブリッシャーのメディアビジネスに並走してまいりました。
キメラがこれまで16社・39媒体へプロダクトの提供やサポートを行う中で、メディアビジネスにおいて以下のような課題が存在することが明らかになりました。
- 紙主体からデジタル主体のメディアビジネスへ移行したい
- デジタルメディアの収益性を向上したいが、広告収入が頭打ちになりつつある
- サブスクリプションモデルの事業構築を検討しているが、何から始めたらよいか分からない
- ユーザー動態やコンテンツの分析体制を構築、強化したい
- ページビュー重視のKPI設計から脱却したい
こうした課題解決のニーズを受けて、プロダクトの提供だけでは解決が難しかったビジネス課題に対し、キメラがこれまで培った「メディアの事業評価・設計」「データ分析」「コンテンツマーケティング」「海外の先進事例」といった知見やアセットを活用して戦略策定や実行支援を行うメディアパートナー事業を提供開始いたします。
このたびのメディアパートナー事業により、メディアビジネスの事業評価・設計からプロダクトの導入、マーケティング推進、社内の体制構築まで、一気通貫かつオーダーメイドにご支援できる体制となりました。キメラでは引き続き、国内パブリッシャーの課題解決に寄与する自社サービスの準備を進めております。今後のキメラの展開にご期待ください。
メディアパートナー事業の提供内容
- デジタルメディアの事業評価および設計
- コンテンツ分析、マーケティング推進支援
- サブスクリプションモデルの構築支援
- 社内のデジタル化、データ分析体制の構築支援
株式会社キメラ 代表取締役社長COO 大東洋克からのコメント
キメラは2019年1月以来、国外ベンダーのプロダクト提供を通じ、国内パブリッシャーのメディアビジネスを支援してまいりました。このたびのメディアパートナー事業によって、国内パブリッシャーの課題や組織体制に対し、より柔軟に寄り添うことが可能になりました。今後、キメラは販売代理店としての立場にとどまらず、事業会社として、一層ご満足いただける支援体制を提供してまいります。
お問い合わせ
株式会社キメラ
ウェブサイト:https://ximera.co.jp/
Eメール:info@ximera.co.jp
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