ダウンロードの9割が海外。日本IT企業の殻を打ち破った国産アプリ「ibisPaint」が2.7億ダウンロード超えに
AIでのイラスト作成が話題になっている今、自分の手で描くペイントアプリが熱い
株式会社アイビス(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:神谷 栄治)は、スマホやタブレットなどのモバイル端末でイラストが描けるアプリが、2022年9月に全世界で2.7億ダウンロードを超えたことをお知らせします。
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国産アプリが100カ国以上でダウンロードされ、かつ、直近で97%のダウンロードが海外から、という日本のIT企業では類い稀な実績を出しました。
円安、人口減、資源輸入大国など、マイナスが多い中で日本の技術はメーカーを中心に海外進出を図ってきました。他方、日本のIT企業が海外に向かって進出しようとする動きは多くありましたが、なかなか壁が厚い、というのは現実問題として存在していました。モバイルペイントアプリ「ibisPaint(アイビスペイント)」は、絵を描くという脱言語に注目し、かつ、万国共通の趣味・業務である「イラスト」を中心に据えたことが、ここまで拡大した要因だと考えます。
月間では4,000万人のアクティブユーザが存在する巨大イラストアプリに成長しております。
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【会社概要】
社名:株式会社アイビス
本社所在地:名古屋市中村区名駅三丁目17番34号
代表取締役社長:神谷 栄治
事業内容: ソフトウェア開発業
設立: 2000年5月11日
HP:https://www.ibis.ne.jp/
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