ノード保守代行サービスStir HosyuがConcordiumブロックチェーンに対応
Ethersecurity Pacific Holdings Pte Ltd (シンガポール, 代表 加門昭平) はStir Hosyu (スター保守) のConcordiumブロックチェーンへの対応を発表いたします。弊社はブロックチェーンのサーバの保守運用を行うサービスStir Hosyu を2021年にリリースし、多数のお客様にサービスを提供させていただいています。本サービスはそのStir Hosyuの第2弾であり、DID対応のレイヤー1ブロックチェーンであるConcordiumのサーバ保守運用を開始いたします。
■ Concordiumについて
ConcordiumはDID対応のレイヤー1ブロックチェーンであり、KYC情報とゼロ知識証明の活用により、プライバシーと規制準拠のバランスをとるように設計されています。
ConcordiumはdAppsの構築と利用をより分かりやすく、より身近にするために、高速で安全なブロックチェーンプラットフォームを提供します。エコシステムにはVolvo、IKEA、Credit Suisse、Uberなど、世界的な大企業が参加しそのネットワークを拡大しつつあります。
■ サービスの詳細・お申し込み
月額 24,420円(税別)からConcordiumのノードを保守・運用いたします。
詳細は、以下よりサービス内容・ご利用料金をご確認の上、お申し込みください。
Stir Hosyu Concordium: https://stir-hosyu.com/ccd
■ サービスの特徴
弊社はお客様の秘密鍵を預かりません。(ノンカストディ)
お客様にて必要な作業部分は、丁寧にご案内します。
初期費用無料。
当サービスをご利用いただくことで、サーバの専門知識がない方でもブロックチェーン報酬・ステーキング報酬を得ることができます。
■ ノード運用実績
StirではCosmos Hub開始時点からのバリデータ運用実績(5年以上)があります。
その他にも、Ethereum 2.0、Avalanche、IOST、QTUM、WAVES、NEM, Symbol等のノード運用に関しても経験があります。
■ Ethersecurity Pacific Holdings Pte Ltdについて
弊社は「Web3セキュリティの向上」をミッションに、Web3の実現に欠かせない存在であるバリデータとしてステーキングプロバイダー Stirを提供しております。 ブロックチェーンのステーキングでは、参加するバリデーターの数が少ないことも問題となり、バリデータの数が少ないとブロックチェーンの改ざん等が行えてしまうおそれがあります。 弊社はそうした課題を解決すべく、分散性と利便性の両立を目指して安心して使えるチェーン運用の実現に邁進いたします。
弊社はCosmos HubやEthereum 2.0、Avalancheといったブロックチェーンノード運用に関する長年の実績があります。加えて豊富なインフラやセキュリティ関連の知見を活かし、日本に拠点を置く法人様や金融機関様に対するブロックチェーン関連のコンサルティング業務および受託開発サービスの提供をしています。
■ 会社概要
社名: Ethersecurity Pacific Holdings Pte Ltd
代表者: 代表取締役 加門昭平
所在地: 18 Cross Street, #02-101, Singapore 048423
事業内容:
・ブロックチェーン・Web3.0 関連のコンサルティング
・ステーキングおよび暗号資産利用人口拡大のための事業開発
・ブロックチェーンおよび暗号資産に関するメディア運営
会社HP: https://stir.network/
会社Twitter (日本語): https://twitter.com/Stir_Network_JP
会社Twitter (英語): https://twitter.com/Stir_Network
■ お問い合わせ先
Stir Hosyu Concordiumおよびステーキング事業のご相談は次のメールアドレスまでご連絡ください。
Mail: support@stir.zendesk.com
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