【リビエラ株式会社】イタリアタイルをメインに展示する「静岡ショールーム」をオープン

～　11月5日（火）リビエラ・静岡ショールームオープン　～

タイル・石材等の輸入販売を行っておりますリビエラ株式会社（本社：静岡県静岡市、社長：加藤久和、URL: http://www.riviera.jp）は、2019年11月5日（火）に、本社階下となる葵タワー2Fに静岡ショールームをオープンします。
リビエラ・静岡ショールームは、デザイン性に優れたイタリア製タイルや石材を中心に展示する空間です。空間のイメージを「シャンブルドット（Chambre d'hôte）」=ヨーロッパで人気のある、こじんまりとしつつも温かみがある小さな料理民宿とし、何度でも来たくなるような場所・タイルを探す旅の始まりの場所になるよう設計しています。 タイルの知識を得る場所としてはもちろん、来場者のくつろぎのスペースとしても機能することを目指しています。
お客様との関係の始まりである当ショールームは、エンドユーザーからプロの設計士まで幅広くお客様をお迎えしていきます。

【各スペースのご紹介】
 

エントランス

・エントランス
ご予約のお客様だけでなく、通りがかりの方にも視認されやすいよう遠目、中目、近目に対応するサイン掲示をしています。
遠目ではビル外部に向けてタイルを並べたグラフィックを展開し、静岡駅側からの視認性を良くしています。
中目では面発光の幕を用いた看板を用意し、リビエラロゴを掲示しています。弊社をご存知無い方、静岡市美術館を目的とされた方にも、将来のお客様としてアピールをしています。
近目では、エントランスにモザイクタイルを使った独特なアートピースを置き、タイルのショールームであることをアピールしています。

・アートピース
アートピースは、タイルとライフスタイルの融合をテーマに、タイルを用いた新しい表現に挑戦しています。リビングにある照明、テーブル、ソファとモザイクタイルという二つの異なるマテリアルが出会い、融合し、それ以上の新しい価値を生み出すというコンセプトで作成しています。弊社の持つ「遊び心」を表現し、来場されるお客様、美術館に来館されるお客様に対しても興味を引くものとしての役割を持たせています。
 

ダイニングキッチン

・ダイニングキッチン
料理がメインとなるシャンブルドットのダイニングキッチンをイメージしたスペースになります。料理の代わりにタイルを提供するといったイメージで、お好みのタイルのカットサンプルを手に取って検討頂く場所です。棚には、食材の代わりにタイルをディスプレイします。
カウンターの天板は木目調タイルにしています。耐久性に優れるタイルは、天板への活用も増えています。
 

 

タイル・マリアージュ

・タイル・マリアージュ
パネルに張ったタイルを展示、色ムラや複数枚張った時の雰囲気を確認できます。カタログに掲載しているタイルの実物サンプルも取り揃えています。
利用シーンに近い見え方にする為、照明器具にも工夫を施し、色温度や照度の調整も可能にしました。
ここでは検討中のタイルをニュートラルに見ることができるよう、モノトーンの空間にしています。
 

ミーティングスペース

・ミーティングスペース
10名程度の打ち合わせが可能なミーティングスペースになります。施工事例をテレビモニターで視聴したり、椅子に座って落ち着いてタイルを検討することもできます。


【デザイン監修】

HaKo Design

HaKo Design
HaKo Design は神山 和裕と堀川 純一により設立された、インテリアデザイン、プロダクトデザイン、家具デザインなど空間およびそれに付随するモノやコトを、デザインという視点を通して観察し、課題毎に必要とされるアウトプットを提供する会社です。

神山 和裕
早稲田大学 大学院理工学研究科建設工学修士課程 修了
Claudio Colucci Design,Van der Architects 勤務を経て2006年12月 HaKo Design 共同設立

堀川 純一
早稲田大学 大学院理工学研究科建設工学修士課程 修了
株式会社 IDEE、文田昭仁デザインオフィスを経て2006年12月 HaKo Design 共同設立


【リビエラ株式会社・静岡ショールームの概要】
所在地：〒420-0852　静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー2F
電話：[phone]
FAX：[phone]
オープン日：2019年11月5日(火)
営業時間：月曜日～土曜日　10：00～17：30　※完全予約制
休館日：日曜、祝日、夏季休暇、年末年始
フロア面積：96.7㎡（29.2坪）
アクセス：JR静岡駅北口より徒歩5分