AIG損保 & ほけんの窓口グループpresentsファミリーロードセーフティー
自転車損害保険の加入義務化となる埼玉県で交通安全啓発イベントを開催
AIG損害保険株式会社(以下、AIG損保)は、2018年3月4日に、ほけんの窓口グループ株式会社(以下、ほけんの窓口グループ)とともに、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンにて親子を対象とした交通安全啓発イベント「AIG損保 & ほけんの窓口グループpresentsファミリーロードセーフティー」を開催しました。
このイベントはAIG損保とほけんの窓口グループが、自転車条例の改正により2018年4月から自転車損害保険の加入が義務化となる埼玉県において、交通事故を未然に防ぐための交通安全啓発を目的に開催したものです。当日は、「電動カーを使用した交通安全教室」に226組の親子が、「交通安全シミュレータ・自転車編」は45名の子どもにご参加いただきました。
信号や横断歩道が設置されたエリアで電動カーを運転する「電動カーを使用した交通安全教室」は、一般財団法人日本交通安全教育普及協会の監修のもとAIGグループが開発したユニークなプログラムで、子どもが運転者視点での交通ルールを学び、普段の歩行時のリスクを再認識する機会となりました。また、モニター画面に映し出された疑似市街地の前で自転車をこぐ「交通安全シミュレータ・自転車編」では、自転車運転時の身近なリスクを知り、日々の交通安全を意識するきっかけを作ることができました。AIG損保とほけんの窓口グループは、こうした体験プログラムを通じ、親子で交通事故のリスクや交通ルールに対する理解をより一層深めることを目指しています。
イベントの参加者からは「電動カーの体験で、子どもが運転する側の視点に気づくことができた」、「自転車は急に止まれない。歩行者とぶつかれば、自転車でも加害者になってしまうこともあると、改めて気づかされた」など、有意義な体験となったとの声が、多く寄せられました。
AIG損保とほけんの窓口グループは、子どもたちの未来を守るため親子で交通安全意識を高め、今後も交通事故という身近にあるリスクを回避するための取り組みを継続していきます。
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