春の若草を食べた牛のミルクで作られる、「旬」のチーズ　成城石井 ”ルスティックカマンベールプランタン”を４月１９日（木）に発売！

株式会社成城石井

2018年4月17日 11時01分

成城石井は、2018年春の「ルスティックカマンベールプランタン」を4月19日(木)より期間限定で販売いたします。野菜や果物などの作物に「旬」があるのと同じように、チーズにも「旬」があります。「プランタン」とは、フランス語で「春」という意味。本商品は春の若草を食べた牛のミルクで作られる、今が「旬」の春のチーズ。なんといっても濃厚でクリーミーなミルクの味わいが特長です。成城石井では、この時期の風物詩として毎年ご好評いただいており、1年を通してこの時期にしか味わうことのできない逸品です。若草が青々と茂るフランスのノルマンディー地方を思い浮かべながら、春の恵みがもたらす豊かな味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

株式会社成城石井（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：原昭彦）は、2018年4月19日（木）に春のチーズ、「ルスティックカマンベールプランタン」を期間限定で発売いたします。いずれも、全国161の成城石井店舗(4月19日時点の店舗数)およびオンラインショップ「成城石井．ｃｏｍ」(http://www.seijoishii.com/)にて販売いたします。

■春の訪れを楽しむ「旬」のチーズ、“ルスティックカマンベールプランタン”
野菜や果物などの作物に「旬」があるように、チーズにも同じように一番おいしい「旬」があります。フランス北部・ノルマンディー地方は、なだらかな丘陵の牧草地が広がり、乳製品産業が盛んな土地。カマンベールチーズ発祥の地としても有名です。冬が終わり、春の季節を迎えると、雪解けとともに春の若草が芽吹き、緑豊かな牧草地が広がります。長い冬を牛舎で過ごし、それまで干し草を食べていた牛たちは、若草いっぱいの牧場へと放たれ、牧草を食べながらのびのびと過ごします。その春の柔らかな若草を食べた牛のミルクで作られる“ルスティックカマンベールプランタン”は、この時期にしか味わうことのできない、今が「旬」の春のチーズです。成城石井では、「現地の食文化を日本のお客様にもお届けしたい」という考えのもと、5年以上前から取り扱いを開始。年々販売数量が増えており、この時期ならではの春の風物詩として定着しつつあります。毎年ご好評いただいている“ルスティックカマンベールプランタン”を、本年は4月19日(木)から期間限定で販売いたします。

緑豊かな春のノルマンディー地方

■春の若草を食べた牛のミルクを使用した、濃厚でクリーミーな味わい
カマンベールチーズは表皮を白カビに覆われており、内部が柔らかく口溶けのよいチーズです。まろやかなミルクの味わいで、白カビの独特な風味とうまみが感じられます。その中でも、“ルスティックカマンベールプランタン”は、濃厚でクリーミーなミルクの味わいながらもくせが少ないため、お気軽にお楽しみいただくことができます。熟成が進むと内部がトロリと柔らかくなり、時間の経過によって味と風味の変化を楽しめるのも魅力のひとつ。自分の好きな食べごろを見つけたり、熟成の具合によって食べ方を変えるなど、お好みに合わせてお召し上がりいただくことができます。

パッケージには、若草や蝶があしらわれ、春限定の可愛らしいデザインに

■成城石井のシェフのいち押しアレンジは、りんごとの組み合わせ！
“ルスティックカマンベールプランタン”は熟成とともにそのままの味わいを楽しむのはもちろん、生ハムと合わせてサンドイッチの具にしたり、サラダにトッピングするなど、1つで様々な食べ方を楽しむことができます。その中でも、成城石井が運営するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」のメニュー開発を手がけるシェフのいち押しアレンジは、りんごとのマリアージュ。ノルマンディー地方は、カマンベールチーズだけではなくりんごの産地としても有名で、この2つの食材は相性の良い組み合わせとして現地でも楽しまれています。カマンベールチーズとりんごをお好みの大きさにスライスしてお皿に並べ、仕上げにりんごジャムやはちみつをかければ、手軽に本格的な一品が完成。りんごの甘味と酸味が“ルスティックカマンベールプランタン”の濃厚なミルクの味わいを引き立てます。ワインのおつまみや、デザートとしてもお楽しみいただける、おすすめのアレンジです。