浅田信博氏がFISMのエバンジェリストに就任

インフルエンサープラットフォーム『SPAD』新構想の実現に向けて

FISM株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO 銭本紀洋、代表取締役COO 白枝悠太）は、エバンジェリストとして浅田信博氏の就任を決議したことをお知らせします。

■ 選任の背景
FISMは、「インフルエンス・データで、新しい世界地図をつくる。」をミッションステートメントに掲げ、価値観やラ イフスタイルが多様化する『個の時代』において、国内外(主に日本、中国、台湾、香港、東南アジア)に広がるインフルエンサーネットワークに加え、独自のデータ解析技術を強みとして事業を展開してまいりました。

2021年10月には、当社が運営するインフルエンサープラットフォーム『SPAD』の新構想を実現する拠点として、島根県出雲市に築約200年の古⺠家をリノベーションしたサテライトオフィスを開設しました。

浅田氏は、出雲市にてシステムインテグレーション会社を創業し、代表取締役副社⻑として活躍。新規事業の立ち上げからM&A、上場準備に至るまで、経営に関する豊富な経験・知見を有しており、現在は役員や顧問として複数社の経営に携わっています。この度、浅田氏をお迎えし、更なる経営基盤の拡充および事業の発展に努めてまいります。

■ 浅田信博氏 略歴
大学卒業後、出雲信用組合(現 島根中央信用金庫)を経て、BIGグループに入社し管理本部課⻑を経験。
2001年、株式会社エフテック(現 株式会社プロビズモ)を設立し代表取締役副社⻑に就任。
2011年には、子会社として株式会社ビズデザインプラスを設立し、取締役に就任(現職)。
2018年、プロビズモを東証一部上場企業のグループにバイアウト。
2020年、株式会社モンスターラボに顧問(現職)として参画し、子会社である株式会社モンスターラボオムニバスの取締役に就任(現職)。

■ CEO 銭本のコメント
共感のネットワークであるソーシャルメディアを取り扱うFISMは、これから本格化する『個の時代』に適合した新しい 社会システムの創造にチャレンジしています。経営者として残された功績は言うまでもなく、会社という枠組みを超えて、私たち一人ひとりに対して心から寄り添ってくださる浅田さんは、この新しい時代の在り方を象徴するような温かい方です。 今回の出雲オフィス立ち上げにも多大なるご尽力を賜り、既にFISMにとってなくてはならない存在になっています。この度あらためて正式にお迎えすることが出来て大変嬉しく思っています。

■ FISM会社概要
会社名 FISM株式会社
設立 2015年4月10日
事業内容
・SPAD事業
・ソーシャルコミュニケーション事業
HP https://fisminc.com/