大ヒット中の女性用フットカバーに続き男性用の脱げにくいフットカバー登場　「脱げないココピタメンズ」新発売　～朝、家を出てから帰宅するまで、一日中脱げにくいフットカバー～

岡本株式会社

2018年9月28日 15時27分

レッグウェア製造卸販売・岡本株式会社（本社:大阪市西区・本店：奈良県広陵町／代表取締役社長：岡本哲治）は、フットカバーの課題であった「脱げる不快感」を独自技術で解決した女性用の「脱げないココピタ」を2018年３月に発売し現在大ヒット中です。そこで女性用に続き男性用の「脱げないココピタメンズ」を2018年９月より全国のスーパーマーケットおよび量販店にて新発売いたします。

男性のフットカバー市場は拡大傾向

女性のレッグウェア市場では、パンスト市場を抜いたフットカバーですが、男性の間でもフットカバーユーザーが拡大傾向にあります。岡本自社の男性用フットカバー売上推移は、３年前に比べ約３倍(※1)に伸長しています。
さらに当社の調べでは、数年前と比べてフットカバーの着用頻度が増えたと感じている男性は、半数以上いることが分かりました(※2)。
※1　2014年と2017年比較、数量ベース
※2　「フットカバーに関するアンケート」　岡本株式会社調べ

猛暑を背景にビジネスウェアがカジュアル化
くるぶし見せスタイルが進みフットカバーユーザー増加

フットカバーを着用している男性の着用シーンとしては、プライベートで外出する時が最も多く、仕事をしている時も履いている男性がいることが分かりました。
フットカバーの着用頻度が増えたと感じた方は、着用が増えた理由について、プライベートでは「猛暑で服装が軽装になった」が最も多く、「アンクルパンツなど丈の短いパンツを履くようになった」との回答も半数ありました。
このように近年の猛暑を背景に、くるぶしが見える丈のアンクルパンツやハーフパンツなどのスタイルが増えるとともに、男性のフットカバーユーザーも増加していたことが推察されます。