お客様の「笑顔」が、「自信」や「誇り」に。話題のお茶ブランド『チャバコ』が、就労支援を兼ねた“直売所”を開設。

2021年3月22日、静岡県富士宮市にオープン

タバコ風の見た目で人気の粉末スティック茶ブランド『チャバコ』の開発を手掛ける株式会社ショータイム（本社：静岡県掛川市、代表取締役：森川翔太）は、障がい者就労継続支援B型事業所「 C-plus富士宮」（静岡県富士宮市、代表：鈴木正規）と協力して、株式会社ショータイム富士宮営業所１階（住所：静岡県富士宮市東町5-5）に就労支援を兼ねた「チャバコ直売所」を2021年3月22日にオープンいたします。

 

入り口の土間スペースをリノベーションして完成した直売所

『チャバコ』の箱詰め作業の様子。

直売所の販売スペース。単品価格が税込500円及び1,000円の『チャバコ』は、会計業務のトレーニングにも適している

お金の受け渡しに対する苦手意識を克服する目的も兼ねたレジスター。操作がシンプルで動作がユニークな昔懐かしいレジスターが、和やかな会計の時間を創出

直売所で商品を購入いただいたお客様には、その場で「チャバコ」を 楽しんでいただけるよう冷蔵庫内の水を無料進呈（セルフサービス）。昔ながらの冷蔵庫は、お客様とのコミュニケーションのきっかけに

タバコのショーケースを再利用したギャラリーには、 ご当地でしか購入できない「ご当地チャバコ」も含めた「チャバコ」シリーズのパッケージが展示。　※直売所ではご当地チャバコの販売はいたしておりません

直売所には“喫煙コーナー”ならぬ“喫茶コーナー”を併設。お客様が楽しんでくださる姿を間近で目にすることが、仕事に対する自信や責任感、そして地元の名産品であるお茶に対する誇りを醸成

​

▲「チャバコ直売所」コンセプトムービー

タバコ風の見た目で人気の粉末スティック茶ブランド『チャバコ』の開発を手掛ける株式会社ショータイム（本社：静岡県掛川市、代表取締役：森川翔太）は、障がい者就労継続支援B型事業所「 C-plus富士宮」（静岡県富士宮市、代表：鈴木正規）と協力して、株式会社ショータイム富士宮営業所１階（住所：静岡県富士宮市東町5-5）に就労支援を兼ねた「チャバコ直売所」を2021年3月22日にオープンいたします。

同社は社会貢献活動の一環として、2019年より同事業所に『チャバコ』の箱詰めの仕事を委託しておりましたが、「ニュースやSNSなどで取り上げていただく機会が多い（＝お客様の反応を知る機会が多い）『チャバコ』の箱詰め作業が、同事業所の利用者さんたちのモチベーションや責任感の向上に多大な貢献をしている」という声を受け、富士宮営業所の1階をリノベーション。「お客様の喜ぶ姿を直接目にすることが、さらなる自信ややりがいにつながって欲しい」という思いもあり、同ブランドらしい“笑顔が生まれる”ユニークな世界観の直売所が誕生しました。

「茶室の中では誰もが一人の人間であり、平等である」 。
生き方や価値観、働き方などが多様化する今こそ、古くから日本に受け継がれるそんな「お茶の精神」に立ち返り、国籍や性別、職業、障がいといった社会的カテゴリーに関係なく、誰もが一人の人間として、ありのままの自分で周りの人と向き合える空間に同直売所を育んでいきたいと考えています。

ひとりでも多くの方に直売所の存在を知っていただくことが、その大きな一歩になると確信しております。
報道関係各位におかれましては、ぜひご取材いただきますようご案内申し上げます。

【チャバコ直売所】
住所：静岡県富士宮市東町5-5 （株）ショータイム富士宮営業所1階
営業時間：平日10:30から15:00
定休日：土曜日、日曜日、祝日および年末年始
販売商品：粉末スティック茶「Chabacco（チャバコ）」
※同直売所では、静岡県掛川市産の茶葉を使用した「オリジナルチャバコ」6種類を販売いたします。
「ご当地チャバコ」及び「チャバコ」以外の商品の販売はいたしておりません。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況によっては、必要に応じて営業時間等変更する場合がございます。
※オープンにあたり、手指の消毒やソーシャルディスタンスの確保など感染防止対策を徹底いたします。