天光寺にて9月28日に大護摩供養開催決定！！

LINE友だち追加すると無料で護摩木プレゼント！？

天光寺

2022年9月8日 10時42分

東京都檜原村にある「臼杵山真言宗総本山天光寺」に護摩焚き供養の依頼が急増している。今回天光寺では願いが成就するように、LINE友だちを追加し今月9月28日の護摩焚きに来山した方全員に、護摩木を謹呈し祈願をすることを決定した。これまで天光寺をLINE友だち追加した人全員が対象となる。

東京都檜原村にある除霊祈願や新人企業研修で有名な「臼杵山真言宗総本山天光寺」では滝行を体験したいという方に対して独自のプログラムで体験修行という形で毎日サービスを提供している。最近は護摩焚き祈願の護摩札を求める声が多く。このような依頼が続くことから、LINE友だち追加し、9月28日に来山した方全員に護摩木を謹呈し願いの成就を祈願することを決めた。LINE友だち追加をすれば護摩焚きに無料で参加できるこの機会に、東京都の奥座敷檜原村天光寺の自然環境を満喫し、心願成就を祈願するのは如何であろうか？

更に天光寺では下記の護摩木・護摩札の販売も行っている。

祈願の札が大きくなればなるほど祈願の力が強いとされ、無料の護摩木だけでなく更に強いご利益を願ってはいかがだろうか。

護摩木

左から

護摩木（小）　300円

護摩木　　　　500円

護摩札

左から

普通護摩札　5,000円

特別護摩札　10,000円

特別祈願護摩札　20,000円

特別祈願護摩札（特大）30,000円

【護摩焚き・護摩木について】

護摩焚は、密教独自の秘法であり、本尊大日如来の教令転身である不動明王の善導により、仏様の御心と私たちの信じる心が一体となり、心願成就に絶大な効果を発揮する。また人々を高い精神的境地へ導き、即身成仏に至る修法として重要な意味を持っている。護摩は「供物を火に投げ入れて祈願する」という意味のサンスクリット語「ホーマ」の音写で密教儀礼として内容を整えたもので、密教では、護摩木を煩悩、火を智慧の表示とし、智慧の火で煩悩の護摩木を焼き尽くすことを意味している。

護摩焚きの様子